Vol.2461 人の喜びを自分の喜びに重ねて輝き続けるのが人生

 

 

お元氣さまです。

 

 

2022年7月に

しあわせみらい研修旅行でお食事をさせていただいた

 

三軒茶屋にある

社会福祉法人藍さまが運営するユニバーサルフレンチレストラン

 

「アンシェーヌ藍」

 

https://aikobo.or.jp/shop/ancienne

 

前理事長で

 

社会福祉法人藍を藍工房として立ち上げられた

竹ノ内睦子さま

 

 

訪問したタイミングでたまたま施設でコロナが発生し、

濃厚接触者となってしまったとのことで

お逢いすることがかないませんでしたが・・・

 

なんと、お手紙やお電話等のやり取りをしながら

4月に花巻へお越しくださることになりました。

 

 

現在

 

25日(木)か26日(金)で調整しておりますので

確定したら改めて・・・

 

 

病み上がりということもあり

あまり大人数の前でお話しされるのは・・・

 

とのご要望をいただき、

 

多くても10名程度の少人数で

座談会のようなものをする予定です。

 

 

ご興味のある方は

ぜひ直接私までご連絡いただけますと幸いです。

 

 

さて

 

竹ノ内さまは若くして脚のガンになり後遺症で足が不自由。

 

今でも車いすで生活をしておられます。

 

 

そんな竹ノ内さんですが

 

障がいを持つお兄さまがいらっしゃいましたが

亡くなったことがきっかけでお兄さまを尊敬するようになりました。

 

それはお兄さまの葬式での出来事。

 

お金がないため質素に上げていたといいますが

 

なぜか当時の東京都鈴木知事をはじめ、

何百人という職員がお線香を上げに来ました。

 

なぜ??


そう感じ、葬式に来ていた職員に聞いたところ

 


お兄さまは毎朝早く、

長年に渡って1日も欠かすことなく都庁に来て、

職員が使用する自転車などを雑巾でピカピカに磨いていた。

 

そうしたひた向きな姿をみんな見ていた。

 

とおっしゃったとのことです。

 

私はこのエピソードを聞いて

お釈迦様の弟子であるシュリハンドクや

鍵山秀三郎さんの姿を思い浮かべました。

 

 

毎日毎日、周囲のことは気にせず

見える環境を徹底的にきれいにする。

 

このことにどれだけの力があるのか。。。

 

 

話は戻り竹ノ内さんは

 

小高さんという一人の障がい者と出会います。

 

障がい者だからといってあきらめるのではなく

いい仕事をして世界に発信していくような存在でありたい!

 

ガンにかかったことで一度はあきらめた人生。

であるならば、障がい者の雇用に尽力してお役に立ちたい!

 

そう考えて

 

何かに導かれ・・・

藍染めをスタートします。

 

本当にゼロからのスタートで

3人の小学生の子どもを抱えながら徳島で修業・・・

 

大変なご苦労があったことは想像に難くありません。

 

 

話はさらに変わり

 

私たちが食事をしたレストラン

 

「アンシェーヌ藍」

 

こちらも、

 

レストランで働くことが夢だった

一人の障がい者のために作ったレストランですが


坂本先生の本を読んだ安倍元首相が

お母さまの記念日にわざわざ食事をしにきたほど。

私たちも一流の味に魅了されました。

 

 

 

竹ノ内さんと「藍」のことを書くときりがないので

虫食いのようになってしまいましたが

 

自分の夢を実現しようとした、というよりは

 

たまたま出会った障がい者の夢を

自分の人生を懸けて実現しようとしてきた、

 

ともいえる竹ノ内さんの素晴らしい人生。

 

 

ぜひ、気になったのであれば

竹ノ内さんに実際に会いにきてください。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

 

鈴木陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもブログを読んでいただき

 ありがとうございます。

・妻

 次女の送りなど

 いつもありがとうございます。

・斎藤さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

・木元さま、木元さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳1か月(2/8生まれ)

長女 8歳9か月(6/9生まれ)

次女 4歳2か月(1/3生まれ)

 

インフルエンザは

熱が下がってから2日間は自宅待機・・・

 

ということで、長女はまだ自宅待機期間。

 

私が仕事をしながら看病することになりました。

 

 

ちょうど安希子さんが産休&育休中ということもあり

 

お客さまのおもてなしに加え

長女のお昼ご飯の準備なども私一人で・・・

 

少々てんやわんやでしたが

長女が協力してくれたおかげで無事に完了!

 

やればできるものですね!

 

協力してくれた長女に感謝です。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

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