Vol.2463 人に喜んでいいただくための「わざわざ」を追求する。

 

お元氣さまです。

 

 

掃除やおはがきなど

 

いつも大変お世話になっている

鍵山幸一郎さんのセミナーをWeb視聴しました。

 

 

「凡事徹底」を題材にしたセミナーで

 

お父様である鍵山秀三郎さんのエピソードを多く盛り込み

 

凡事徹底とはこういうものだ!

 

と教えてくださる、大変貴重な内容に感動しました。

 

 

その中でこんなエピソードがありました。

 

 

知人のお通夜があり

不祝儀袋を買う必要があったとき

 

道中にコンビニがあることがわかっていた。

 

逆方向にはお得意先がある。

 

たかだか100円ぐらいのものを買うのに

わざわざ遠回りをしてまでお得意先から買った。

 

 

体調を崩し救急車で運ばれた際

起きて最初に奥様にいったことは

 

自分のことを運んでくれたのが

どこの救急隊か探して、お礼のものを送るように。

 

ということだった。

 

 

近所のゴミ捨て場をいつもお掃除してくださる方がいた。

 

そこを車で通るとき

窓越しにではなく、必ず車を止めて車から降りて

 

「いつもキレイにしていただきありがとうございます」

 

と感謝をしていた。

 

それも、相手はいつも無言だったのに続けた。

 

 

などなど

 

凡事徹底の条件の一つ

 

「すべてに行き届いている」とはどういうことか

 

「わざわざに価値がある」の「わざわざ」とはどういうことか

 

について、これでもか、と教えてくださいました。

 

 

こういう教訓を知っているからこそ

 

例えば

 

いつも不機嫌に見え

挨拶しても基本的に帰ってこない方に対しても

 

お会いしたら必ず挨拶をするようにしています。

 

 

ほとんどの方もそうかと思いますが

 

何度か挨拶をして無視をされていると

 

「あの人はどうせ挨拶を返してくれないから」、と

 

私はすぐに挨拶をしなくなってしまいます。

 

 

そういえば先日、こんなことがありました。

 

京都へいった翌週に

ある方とお会いするお約束がありました。

 

その方は私の中の印象で

贈り物を送っても、いつもあまり感謝等のない方。

 

どうしようか・・・

 

と迷ったときに、

 

「ほほえみを忘れた人にこそほほえみを」

 

という言葉を思い出しました。

 

 

結果、お土産を購入してお渡しすると

 

「私に会うことを思い出してくれたことが嬉しい」

 

といつもよりも大変喜んでくださいました。

 

 

本物の方のエピソードや言葉を知っていると

自分の行動の背中を押してくださることが多々あります。

 

 

自分の気遣いなど、ほんとうにたかが知れたもの。

 

気遣い溢れる方の行動から学ぶことで

気遣いの幅と深さをもっともっと広げ、深めたい。

 

 

おかげさまで

 

「わざわざ」の行動が増えそうです。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

 

鈴木陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもメッセージなどをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 次女の夕食準備など

 いつもありがとうございます。

・妻のご両親

 次女を看病していただき

 いつもありがとうございます。

・荒川さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳1か月(2/8生まれ)

長女 8歳9か月(6/9生まれ)

次女 4歳2か月(1/3生まれ)

 

長女の風邪が完治したかと思いきや

次は次女が・・・

 

熱も結構上がってしまったので

仕事終わりにこども病院へ連れていきました。

 

インフルエンザの検査といえば

長い棒を鼻の中に入れる過酷な検査。

 

見ているだけでかわいそうな検査で

子どももどうしても泣いてしまいますが

 

無事にインフルエンザB型確定(;^_^A

 

ここ数週間

なかなか鈴木家に平穏は訪れません。。。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

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