Vol.2468 郵便配達の大きな変化の中で、相手に喜んでいただくための変化を考える

 

お元氣さまです。

 

 

18日から

 

家の近くにある郵便ポストの集荷時間が

 

これまで平日は午前と午後の2回から午前1回だけになり

集荷時間も、12時から11時に早まりました。

 

 

複写はがきを始めてから

まずは消費税増税に合わせて料金が少し値上げ

 

その後

 

土曜日の配達がなくなったり

郵便が届くタイミングが後ろ倒しになって遅くなったり

 

近くでも翌日に届くことはなくなりました。

 

 

今回、集荷の回数が減り

 

さらに、4月からは一部地域で

速達やゆうパックも半日~1日配達が遅くなるとのこと。

 

 

「2024年問題」と言われている

トラック運転手の時間外労働の上限が制限される問題があり

 

中継輸送などの手段をとる会社も増えているため

 

時間の問題かな・・・と思っていたところでしたので

大きな驚きはありませんが

 

はがきを通して時代の大きな変化を感じます。

 

 

はがきを書くときは

 

少しでも早く相手に届くように

できる限り集荷時間を考えて投函するようにしています。

 

 

近くのポストで

今日の集荷時間が終わっていれば

 

車で少し遅い時間まで集荷をしている

別の郵便局まで足を延ばすことも・・・

 

私自身も

早くお返事が来ると嬉しいものですが

 

ほんの少しでも相手に喜んでもらいたい!という気持ちからです。

 

 

これだけ変化をしてくると

 

例えば

 

相手の記念日にちょうど届くように送る場合でも

 

逆算が本当に難しいとも感じています・・・

 

 

 

ここ最近

 

はがきのやり取りで問題なく連絡を取り合っていたのが

 

特に遠方で、土日や祝日を挟んでしまうタイミングで

届くのが遅くなり待ちきれず・・・

 

日程調整をチャットでご連絡をする

 

ということがありました。

 

 

時代の変化にも対応しつつ

 

どうやって相手に喜んでいただくか

 

はたまた

 

喜びを超えた「感動」をしていただくか。

 

 

郵送側の変化をただ引き受けるだけではなく

 

私たち側も何かしら工夫をするからこそ

「継続」の価値があり、そこに喜びも生まれます。

 

 

やはりまずは原点に戻り

 

手間暇をかけることと

いい文章が書けるように人格を上げること

 

ではないかと感じる今日この頃。

 

 

ここ最近、生活の変化で

はがきを書く時間が減っていたこともあり

 

集荷回数の減少という

いい刺激をいただきました!

 

 

次は、

近所の郵便ポストがなくなってしまわないように

 

せっせとはがきを書き続けます。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

 

鈴木陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもメッセージなどをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 夜遅くまでのお仕事

 ありがとうございます。

・妻のご両親

 次女の看病をしていただき

 いつもありがとうございます。

・永田さま

 わざわざ事務所へお越しいただき

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳1か月(2/8生まれ)

長女 8歳9か月(6/9生まれ)

次女 4歳2か月(1/3生まれ)

 

昨日は妻が仕事で帰りが遅くなるとのこと

 

長女と次女と3人で布団へ・・・

 

最初は一緒に寝ている次女ですが

「ママが帰ってくるまで」という限定付きです(笑)

 

目を覚ますと都度都度妻の存在を探す。

 

妻を見つけたら必ずむくっと立ち上がり妻の隣へ・・・

 

毎度毎度面白い光景です。

 

ちなみに長女は・・・

 

まだ、私の隣にいてくれるのでいいバランスです。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

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