Vol.2486　掃除の広さと深さが変化しているかどうかは、人間的成長のいい指標

 

お元氣さまです。

 

 

昨日は土曜日ですが

 

妻は土曜日も仕事なので

娘たちと過ごす日。

 

 

朝から小春日和の過ごしやすい日ということもあり

 

「掃除に一緒に行きたい人～」と誘うと

 

長女も次女も「行く～」と手を挙げてくれました。

 

 

掃除を始めると・・・

長女が「今日は小学校の入学式だよ」と一言。

 

確かに、小学校の駐車場には「来賓」とロープが張られ

それっぽい親子の姿も見えます。

 

もちろん

いつもよりも人通りが多くなるので

 

入学式に参加する皆さまが

少しでもごみを見ないですむように

 

張り切って掃除ができます。

 

 

掃除をしていると

 

道路わきにたまった枯葉や木の枝、

そして、雑草などをキレイにしている集団を発見。

 

挨拶だけにとどまりましたが

 

おそらく近所にある会社の方々が

 

入学式ということで

キレイにしてくれているように感じました。

 

掃除をしていなければ

見ることのできなかった姿で

 

これはいい取り組みだな、と感動しました。

 

 

私たちの会社の周囲には、小学校と中学校があります。

 

中学校側の道路わきや歩道が

いつも枯葉などが散乱しているのが気になっていながら

 

車どおりが多いこともあり

これまで手を付けずにいた私。

 

 

毎日は難しいかもしれませんが

まずは最低でも入学式がある前の春先

 

そして

今後もできる限りきれいにしようと心に決め

 

まずは手始めとして

 

4月1日のカレンダーに

定期的な予定として追加をしました。

 

 

ことあるごとに思い出すのが

 

「掃除の広さと深さは人格に比例する」

 

という言葉です。

 

 

もちろん掃除がすべてではありませんが

 

掃除という一見小さなこと

 

それも、

 

自分にとって何の益にもならないように見える地域清掃は

今の私にとっては大きな指標の一つです。

 

 

掃除の「広さ」は

 

文字通り掃除をする範囲の広さという意味もありますし

 

どんな場面で拾うことができるか

 

そして、各地で開催されている

掃除に学ぶ会等に参加する、という意味合いでも捉えています。

 

 

また掃除の「深さ」は

 

もちろん

掃除に対する姿勢の部分もありますし

 

その頻度や優先順位

 

また

 

最初は道路や歩道のごみ拾いだけだったのが

 

水路やグレイチングも掃除するようになった

落ち葉も掃除をするようになった

駐車場の雑草を抜くようになった

 

今回のように

 

これまで以上に

できることに取り組めるようになったこと

 

さらには

 

道具ややり方などを工夫して

よりきれいにすることができるようになることなど

 

多くの意味合いがあります。

 

 

掃除の広さ、深さがどう変化をしているかを

人間的成長の指標として自分と照らし合わせると

 

見えるものに囚われずに

本当に大切にすべきものを大切にできているかに気づきます。

 

 

さて

 

本日は、最も身近な部分も。

 

冬に使った道具類（雪かきなど）をそのまま外に放置せず

きれいに洗って乾かして、物置にしまいます。

 

 

昨年は出来ていなかったことなので

いい変化を感じられています。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう！

 

鈴木　陽介　拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

　いつも気にかけてメッセージをいただき

　ありがとうございます。

・妻

　土曜日のお仕事

　いつもありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳1か月（2/8生まれ）

長女 8歳9か月（6/9生まれ）

次女 4歳3か月（1/3生まれ）

 

テレビで見たのか

 

長女が急に

 

「将来ドン・キホーテで働きたい」

 

と言い始めました。

 

なぜだろう・・・と思いながら

熱が冷めないうちに盛岡のドン・キホーテへ。

 

少々イメージと違ったようで

少し冷めていたように感じます(笑)

 

表に出ている華やかなイメージではなく

実際に社員がどんな顔をして働いているか

 

そういった部分を見て決めてほしいものです。

 

 

～大切にしている言葉～

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」（思いやりの行動が増えること）

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

　この国はよくなると思いますか？」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
　それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす　人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を１ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る　皆光る　何も彼も光る」

「高きに灯ともす　人間の高さにともす」

「物買って来る　自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁　一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

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