Vol.2497 ずっとこの会社で働きたい、を支える「安心感」というもの

 

お元氣さまです。

 

 

なんとなんと嬉しいことに

安希子さんに元氣な男の子が誕生しました!

 

11日が出産予定日でしたが

そのときはまだ「全く産まれる気配がない」とのこと。

 

 

数日前にメッセージをしたところ

お返事がなかったことから

 

あっ これはついに・・・

 

と、毎日ドキドキしていました。

 

 

まずは

 

母子ともに健康なお姿の写真も送っていただき

ホッと一息をついています。

 

 

社員は家族。

 

そして

社員とご家族は等しく大切にすべき存在ですから

 

本当にわが家(社)に家族が増えた、という感覚で

大感動の一日となりました。

 

まずはごゆっくり体を休めてください。

 

 

坂本光司先生の本に

 

「ニッポン子育てしやすい会社」という本があります。

 

この本には

人を大切にするいい会社51社の事例が挙げられていますが

 

坂本先生と人を大切にする経営学会の皆さまが調査した結果

 

「人を大切にするいい会社は社員の子どもの数が多い」

という結論に至りました。

 

 

もちろん、福利厚生が法定外も含めて充実している・・・

などなど様々な理由がありますが

 

それは一言でいえば

 

子どもを産んで育てても

この会社にいれば、末広がりで人生がよくなる

 

そして、会社も応援してくれる

 

という安心感が支えているように感じます。

 

 

私自身

 

妻が1日の長丁場を乗り越えて

長女を産んでくれたのは前職時代。

 

6月9日に生まれ、その年の12月に税理士試験合格。

 

年末にたくさん考えて悩んだ末

 

翌年の1月に退職の意向を伝え

長女が生まれた約1年後の6月に退職して独立します。

 

 

入社した当初は

試験に合格したからといってすぐには独立しない

 

と決めていた私が

 

子どもが生まれたタイミングで

 

お客さまゼロから、経済的に不安定な独立を決断したことの一つに

この「安心感」という視点があります。

 

(あくまで当時の、私の個人的な感想です)

 

 

前職の会社を選んだのはもちろん私ですが

 

当時は毎日、

花巻から盛岡まで1時間弱の距離を通っていました。

 

会計事務所の繁忙期である2月後半から3月の時期

会社の定時は暗黙の了解で21時になりました。

 

大雪の日も何度もありましたが

 

だからと言って

遠いし大雪だから早めに帰ったら

 

という声が誰からも(会社からも)出ないほど

一人ひとりに余裕がなかったように感じます。

 

 

毎日21時まで働き、

(遅い人はもっと遅い。女性も子どもがいる人も)

 

そこから雪の日は1時間半近くかけてゆっくり帰る。

 

高速道路を使っても

その分の交通費はおそらく出ませんから

 

経済的にも少しでも出費を減らそうと

危険が増す下道でのらりくらり帰っていきます。

 

 

家に着くのは22時を超え

そこから色々とやっていると寝るのは0時。

 

翌朝は道路が凍ってツルツルのため

渋滞にはまらないように朝は早めに起き出発。

 

 

この生活を繰り返していたなかで

 

早く帰りたい、という思いで少しスピードが出てしまったり

疲れがたまって眠い状態で運転をし

 

雪道で滑って事故を起こしそうになり

 

命の危険を感じたことが何度かありました。

 

 

この会社にいたらいつか大変な事故を起こしてしまうかもしれない

そうなると家族を守れない

 

長く働く職場ではないな・・・

 

と感じた大きな要因の一つです。

 

(改めて、あくまで当時の私個人の感想です)

 

 

社員もご家族も

 

家庭も仕事も末広がりの「幸」を実感し

ずっと安心して働ける職場。

 

 

まだまだ

 

できていないことが山ほどあり

いい会社には程遠い私たちですが

 

少しずつでもいい会社へ近づけるよう努力をしています。

 

 

さて、扶養家族が増えたので

 

しっかりとお支えできるよう

仕事(営業活動)を顔晴ります!

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけてメッセージをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 娘たちと遊んでくれて

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 お客さまに同行していただき

 ありがとうございます。

・伊藤さま、權さま

 ランチを含め、貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

・大沼さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

・伊藤さま

 夕方の貴重なお時間をご一緒していただき

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳2か月(2/8生まれ)

長女 8歳10か月(6/9生まれ)

次女 4歳3か月(1/3生まれ)

 

昨日は妻の仕事が休みということで

次女もこども園はお休み

 

お昼寝もせずに、一日楽しんでいました。

 

夕方、私と一緒に買い物へ・・・

 

数分の距離でも寝そうになる次女。

 

もうすぐ着くよ~

夕食を食べないで寝るとお腹すくよ~

 

とたくさん話しかけると

 

「ねむいけど、がんばっておきる」

 

とコックリコックリしながら答えます。

 

これは可愛すぎます!笑

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

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