Vol.2508 前を見て、前へ進むということは、人のために進むということ

 

お元氣さまです。

 

 

昨日買い物の際に立ち寄った本屋さんで

 

アンパンマンの作者として有名な

やなせたかしさんの本を発見しました。

 

2025年の春から連続テレビ小説で

モデルになることが決まっているので露出が増えています。

 

 

うちの会社の経営実践書の中に

 

やなせさんの

 

人間が一番嬉しいことは何だろう。
長い間、僕は考えてきた。

 

そして結局、人が一番嬉しいのは
人を喜ばせることだということがわかりました。

 

実に単純なことです。
人は人を喜ばせることが一番嬉しい。

 

 

という言葉を掲載させていただいていますが

 

やなせさんの本は何冊も読んでおり、いつも勇気をいただいています。

 

 

昨日購入した本は

 

PHP研究所が新装版として再発行した

 

「やなせたかし 明日をひらく言葉」

 

 

やなせさんが書いたたくさんの文章の中から

「明日をひらく」というテーマにふさわしい言葉を

PHPで編集してできた本のようです。

 

 

この本の中でやなせさんは

 

ぼくは四十歳を越えてもまだ五里霧中で

挫折どころか、出発していなかった

 

と書かれています。

 

 

それでも

 

自分にとって不利なことを引き受けて

 

人に喜んでいただこうと

足元から一歩一歩確実に進むうちに

 

人気作品のアンパンマンの放映につながります。

 

このときのやなせさんはなんと七十歳。

 

そこから人生は大きく変わっていきます。

 

 

九十歳を越えたやなせさんが

 

いつも前を見て、

倒れるときも前のほうに倒れる。

 

そんな生き方を理想に、生きていきたい。

 

とおっしゃっているように

 

どんなにたどたどしくとも

前へ前へと確実に歩みを進めていく。

 

それも、自分のためではなくて

人に喜んでいただきたい、という想いでいると

 

人が喜んでくださっている姿に希望が生まれ

人生に光が見えてくるように感じます。

 

文章を読みながら

前を見るということはそういうことかと、理解できたような気がします。

 

 

私自身

 

自分のため自分のため・・・と思って歩んでいたころは

 

夢が叶っていく過程の中でも常に孤独で

闇のようなものを感じていました。

 

 

それが少しずつ考え方が変わり

 

人のため・・・という気持ちが入ってきたときに

先に光が見えてくるようになった実感があります。

 

 

そう考えていると・・・

 

絶望の隣には、希望がそっと座っている。

 

一寸先は闇でも、その一寸先には光がある。

 

というやなせさんの言葉が、

さらにスッと心に入ってきます。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけていただき

 ありがとうございます。

・家族

 楽しい一日を

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳2か月(2/8生まれ)

長女 8歳10か月(6/9生まれ)

次女 4歳3か月(1/3生まれ)

 

昨日は家族で盛岡へ。

 

買い物や視覚のトリックが楽しめる遊び場へ行ってきました。

 

鏡のトリックで大爆笑の娘たち。

 

大人の私たちでも不思議なトリックアートもあり

家族でたくさん楽しむことができました。

 

家族みんなで楽しめる遊び。

 

長女ももう小学3年生なので

今のうちにたくさんやっておきたいですね。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

税理士事務所ランニングパートナーズ

 

https://www.running-partners.com/