Vol.2513 手書きのはがきと歩む人生は、思いやりのご縁と歩む人生

 

お元氣さまです。

 

 

連休中に

いただいたはがきやお手紙の整頓をしています。

 

はがき用リフィルに

感謝とともに一枚ずつおさめ

 

手書きのはがきと歩む人生はいいなぁ・・・

 

としみじみ感じています。

 

 

ご縁をいただいた方にはがきを送ると

ほとんどはメールやメッセージなどでお返事があります。

 

そしてほとんどの方が

 

字が汚いので・・・

手書きで返したほうがいいのはわかっているのですが・・・

 

とおっしゃいます。

 

 

私も以前そうだったので気持ちが本当によくわかります。

 

 

私自身、昔から字を書くのが苦手です。

(子どものころからせっかちなので、

 丁寧に書く習慣がない)

 

そんなこともあり

 

30代後半まで

人生で手紙を書いたことがありませんでした。

 

 

そんな私が

 

島根の安野さんから複写はがきの存在を教えていただき

書き始めたのが2018年の10月。

 

物珍しさもあり、最初は勢いに乗り

2018年は約3か月で53枚書きますが


すぐにその勢いも衰え

2019年は8枚しか書いていません。

 

 

その後、鍵山秀三郎さんとのお出逢いを複写はがきでいただき

その素晴らしさを体感。

 

はがきと言い訳は汚いほうが喜ばれる

 

の言葉に勇気をもらいながら


2020年 206枚
2021年 840枚
2022年 1,216枚
2023年 1,600枚

 

と、書く枚数は少しずつ増えています。

 

 

はがきは相手に喜んでいただくために書く

思いやりの行為ですから

 

枚数がそのまま、

人の喜びに使った時間と置き換えることができ

 

掃除と同じく

丁寧に心を込め、打算なくやっているのであれば

 

自分自身の人間的成長を感じることができます。

 

 

そこに字の上手下手は関係なく

さらに自分の中では、書いて送ったら終わり。

 

相手からの見返り(お返事)は一切期待しません。

※昔は気になっていましたが

 量を書いているとだんだん気にならなくなってきます。

 

 

それでも、お返事をいただけると本当に嬉しく

 

相手も最も面倒な思いやりの行為を

わざわざしてくださっているのですから

 

思いやり溢れるいいご縁が深まることは

必然といえるのかもしれません。

 

 

ちなみに

 

今年は思うように時間をとれない時期もありましたが

4月末までで約700枚。

 

通算では4,500枚を超えました。

 

枚数を多く書くことが目的ではなく

感謝をどうやって自分の手足時間を使って表すか。

 

 

坂村真民さんの

 

二度とない人生だから

一ぺんでも多く便りをしよう

返事は必ず書くことにしよう

 

これがどれだけ大切で、自分を成長させてくれるか。

 

やってみて初めてわかることです。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけていただき

 ありがとうございます。

・妻

 祝日のお仕事

 いつもありがとうございます。

・妻のご両親

 娘たちと遊んでいただき

 いつもありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳2か月(2/8生まれ)

長女 8歳10か月(6/9生まれ)

次女 4歳4か月(1/3生まれ)

 

連休前半の娘たちは

 

午前中、妻のご両親が遊んでくれるため

私は環境整備などがさくさく進んでいます。

 

たくさん遊びすぎて・・・

 

車の中で眠りにつき午後はお昼寝。

 

私の出番があまりありません。

 

連休後半は、しっかりと遊びます。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

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