Vol.2518 はがきを通じた人生の基礎的訓練に真剣に取り組みます。

 

お元氣さまです。

 

 

月曜日に多賀城で参加したトイレ掃除ですが

 

一緒に掃除をした佐藤隆一さんから

昨日、おはがきが届きました。

 

 

佐藤さんとは

 

昨年11月に東京で行われた

日本を美しくする会の30周年記念大会でお逢いしたのが初めてで

 

その後すぐにおはがきをいただき

仙台・国分町の掃除にお誘いしてくださったり

 

わざわざうちの事務所までお越しくださったり

 

娘たちのことを気にかけて

先日も娘たちが喜ぶお土産をくださったり

 

さらには

いつもブログまで読んでいただき

節目節目にはいつもおはがきをくださったり

 

・・・

 

いつもいつも私に喜びをくださる有難い存在で

気遣いの達人だと私は感じています。

 

 

昨日届いたおはがきも

 

内容はもちろんのこと

このタイミングで届くということは・・・

 

消印を見ると

 

当日すぐに書いて

投函してくださったことがわかります。

 

 

ちなみに

私が佐藤さんにはがきを書いて投かんしたのは昨日。

 

私が書いた日にすでに到着している佐藤さんのはがき。

 

この差は計り知れません。

 

 

せめてお返事だけでも早く。

 

と考えて、すぐにもう1枚、お返事を書きました。

 

 

今考えると

 

返事のはがきを投かんしたのは

近所のポストの集荷時間である11時を過ぎていましたから

 

集荷されるのは今日の11時ころ・・・

 

さらに到着が1日遅れてしまいます。

 

 

今さらながら

 

昨日のうちに集荷される郵便局のポストに出すか

感動をすぐに・・・ということで速達で出したほうがよかったな

 

と反省。

 

 

それ以前に

 

掃除に参加させていただいた当日に

書いて出すタイミングが果たしてなかったか・・・

 

と振り返っています。

 

 

すぐに書いて投函してくださった佐藤さんのお姿と

今もポストの中で集荷を待っているはがきを思い浮かべると

 

いろいろと考えさせられます。

 

 

はがきと言えば・・・

 

すぐに思い浮かぶのが

私にはがきのすごさを教えてくださった鍵山秀三郎さんです。

 

 

鍵山さんとおはがきのやり取りが始まった2020年は

まだ郵便の配達が早かったこともあり

 

私がはがきをお送りすると

 

驚くほど早いタイミングでお返事があり

感動したことを思い出します。

 

 

配達が従来より遅くなり

集荷のタイミングが減り

・・・

 

11時を過ぎたらどうせ集荷は明日、と

書くのを先延ばしにしたり

 

自分にできることすら疎かにしている私。

 

 

佐藤さんから即刻おはがきをいただき

 

すぐ書いたおはがきはやはり

 

その文章にしても気持ちのこもり方が全く違い

相手に伝わる力があると実感しました。

 

 

今一度はがきと向き合う機会をくださったことに感謝しつつ

 

自分の筆不精に対し

「恥を知れ!」とカツを入れます。

 

その日出そうと考えていた書信や書信の返事について

これを完済することは容易の業ではない。

 

だからこそ、人生の基礎的訓練となる。

 

とは、森信三先生の言葉です。

 

 

まだまだ基礎ができていない私。

 

「人生の基礎的訓練」にもっと真剣に取り組みます。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけていただき

 ありがとうございます。

・妻

 娘たちと買い物など

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 会計の入力など

 いつもありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳3か月(2/8生まれ)

長女 8歳11か月(6/9生まれ)

次女 4歳4か月(1/3生まれ)

 

先日仙台へ行ったついでに

娘たちの服を買いにいきましたが

 

長女がしっかりとサポートしてくれるので

 

長女と次女を一緒に試着室に入れるだけで

安心して外で待っていられます。

 

どんどん成長する娘たち・・・

 

と思ったら、あと1か月で長女は9歳。

 

本当にあっという間です!!

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

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