Vol.2553 一番身近な人に思いやりを示すために「1年間し続けること」

 

お元氣さまです。

 

 

一昨日、第2講を迎えた耕心塾では

 

毎回課題が出て、

次の回に受講生全員からそれぞれ2分間の体験発表があります。

 

 

そんな第1講の課題は「1年間し続けよう」でした。

 

講師の松本さんが

 

体験発表もあるので

次回講義のギリギリではなく、すぐに取り組むのがいい

 

とアドバイスをくださいましたので

ホテルに戻り

 

この講座をきっかけに新しく始めること

 

というのと

 

翌朝からすぐに始められることで

毎日できること

 

という2つの縛りで「1年間し続けること」を考えました。

 

 

現在続けていることとしては

 

まずはこのブログ

 

2016.1.1に開始をして、何度か途切れ途切れになっていますが

2017.6.17からは毎日連続更新をしています。

 

そういえばここ数年は意識をしていませんでしたが

あと数日で丸7年になります。

 

ほかにも続けているものとして

 

2021年1月1日からは毎日トイレ掃除。

2021年3月1日からは毎日外掃除。

 

これは3年ぐらいの継続になりますが

私にとって本当に大切な習慣となっています。

 

ほかにも

耕心塾の塾長でもある池田繁美先生に

毎日おはがきを書かせていただく。

 

本日で440日。

 

 

ほかにも、会社関係では

 

感謝&思いやりチャットを2020.7.2から毎週継続

しあわせみらい会議は2021.1から毎月2回を継続

 

毎日ではなく毎週・毎月にはなりますが

約3年の継続になります。

 

給料日にメッセージを書くようになったのは・・・

いつからか、後で調べてみます。

 

 

そんなことを振り返りながら

「1年間し続けること」を考えましたが

 

講義の内容を改めて振り返っていたところ

 

池田先生が

 

一番身近な人に思いやりを施していく

これが素心学です。

 

とおっしゃっていたことが

メモでしっかりと、アンダーラインを引いて残っていました。

 

・新しく始めること

・すぐに、毎日できること

 

そして

 

・一番身近な人に思いやりを示すこととつながること

 

この3つを満たせる「1年間し続けること」

 

そう考えたときに思い浮かんだのが

「妻に1年間毎朝、感謝のはがきを書き続けること」です。

 

なかなかハードルが高いように感じましたが

 

せっかく福岡まで通って学ばせていただくのですから

これぐらいのことをしないともったいない。

 

翌日から始めて

本日で30日継続になりました。

 

 

一つだけ想定外だったのが

 

第1講の翌日は福岡からのはがきだったため

書いて、少し期間が空いてから届きますが

 

毎朝家で書くはがきは当日すぐに妻に渡ります。

 

これがまた大変で

思いやりの実践をしていなければすぐにツッコまれます。。。

 

ハガキを書いたから=思いやりを示した

ことにはなりません。

 

はがきを書くことで

妻に対する思いやりに欠けていることに気づき

自己を正していくこと。

 

目的を忘れずに、まずは1年間し続けます。

 

 

そんなこんなで増えた毎日の取り組み。

 

小さな取り組みに見えるかもしれませんが

 

実は

先日の耕心塾で池田先生が嬉しいお計らいをしてくださり

 

素心学研修所の玄関に

これまで毎日送らせていただいた

400枚以上のはがきの束を置いてくださっていました。

 

 

 

私は送る側。

 

自分がどれぐらいのはがきを送ったかは数字でしか見ることができませんので、

こういう風に見せていただけるのは本当に有難く感じます。

 

紙一枚を積み重ねるような小さな努力も

続けるとこれだけの力になる。

 

他の方から見れば、なんのこっちゃ?ですが・・・

私にとっては宝物で

 

今回、池田先生から耕心塾へお誘いしていただいたのも

この毎日の一枚の積み重ねの力だと実感しています。

 

 

そんな次回までの課題は

 

「謙虚さを忘れないようにしよう」

 

謙虚さをなくした体験と

それを改めようと心がけていること

 

謙虚さをなくした体験は海の砂の数ほどありますし

今も過信・慢心・傲慢とは常に闘っています。

 

本日書いた第1講の課題。

 

「し続けること」と深い関係があると感じていますので

しっかりと言葉にして伝えられるように準備をします。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけてメッセージをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 出張の間、家を守ってくれて

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 暑い中のお仕事

 いつもありがとうございます。

・筏さま、阿部さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

・日本を美しくする会のの皆さま

 貴重な時間をご一緒させていただき

 いつもありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳4か月(2/8生まれ)

長女 9歳(6/9生まれ)

次女 4歳5か月(1/3生まれ)

 

家に戻ると

長女がお出迎え。

 

私が福岡へ行っている間に、学校での悩みが一つ解消されたようで

晴れやかな表情になっていました。

 

少しの期間家を空けただけで本当に成長している娘たち。

 

私は??

 

・・・と考えると、いい刺激を受けます!

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

 

岩手県花巻市から

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