お元氣さまです。
3日前の感動した出来事より(3つ目)
3日前に、一通のメールが届きました。
メールのお相手はなんと
日本でいちばん大切にしたい会社大賞の受賞企業で
”
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社をつくろう
”
という理念のもとに、素晴らしい会社になっており
さらに進化を続ける
株式会社ISOWAの磯輪英之社長です。
磯輪社長とのお出逢いは約2年前。
日本でいちばん大切にしたい会社大賞の受賞企業を調べていたところ
私が経営で最も大切だと感じている「いい社風」について
上記
「世界一社風のいい会社をつくろう」
の理念のもと、真剣に取り組んでおられるISOWAさまを発見しました。
ISOWAさまのHPを拝見するとすぐに社長日記を発見。
読めば読むほど
”
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社をつくろう
”
の理念に本気で取り組んでおられることが伝わり
感動でブログを読みふけったことを思い出します。
そんな磯輪社長から、なぜメールが・・・と思い
恐る恐る開いてみると
メールにはこう書かれていました。
”
以前、交通安全に向けて取り組み事例をアドバイス頂きました。
自社なりに取り入れ方を考えて、次のように実施しました。
https://blog.goo.ne.jp/h_isowa/e/3f7fe1e02a851c8b3028e4c5f5ffcd05
これに頼ることなく、しかし子どもたちの想いを大切に、
無事故に向かって取り組んでいきます。
ありがとうございました。
”
恥ずかしながら、
メールの文章を読んでも一瞬何のことか思い出せず。
磯輪社長のブログを読んでやっと記憶がよみがえってきました。
4月に
社員の無災害、無事故を祈念して行っている年次祭、月次祭の記事を読み
「最近特に目立つのが、交通事故」
という一文を読んで
おせっかい120%ながら、おはがきを書かせていただいたのです。
今考えると、なんと不躾な・・・
とさらにさらに恥ずかしくなります。
私が書いたはがきの内容を見ると
”
いつも車をピカピカにキレイにすると事故が減ります。
宮田運輸様のこどもミュージアムプロジェクトもおススメです。
どちらも私が実証済です。
”
子どものような汚い字で書かれていますが
なんと磯輪社長は
こんな私からのはがきを見て
本氣で取り組んでいてくださったのです。
そして、今回、ブログにまで取り上げていただき
さらにご報告まで・・・
メールを読んで感動で心が震えました。
そんな磯輪社長の一連の行動に
松下幸之助経営塾で教えていただいたエピソードを
すぐに思い出しました。
経営の神様と呼ばれている松下幸之助さんは
新入社員の言葉はもちろんのこと
自分を批判する人の言葉にも決して聞き流すことなく
「なるほどなるほど」
「いい話を聞かせてくれた」
「それは一理あるな」
・・・
と、真剣に耳を傾け
結果として、批判していた人ですら
松下幸之助という人間のファンになって帰っていったそうです。
さらに
松下幸之助さんに長年仕えた江口克彦さんという方が
「成功の法則」という本の中で書かれている松下さんの言葉。
”
衆知を集めるということをしない人は、絶対にあかんね。
小僧さんの言うことでも耳を傾ける社長もいるけど、
小僧さんだからと耳を傾けない人もいる。
けど、耳を傾けない社長は、あかんな。
なんぼ会社が発展しておっても、きっとつぶれる会社やね。
”
このことについて松下幸之助経営塾では
衆知を「集める」のではなく
自然と衆知が「集まる」人間性が大事
だと教えていただきました。
実は
磯輪社長とはお逢いしたことがありません。
人を大切にする経営学会関係で少しだけ共通のご縁がありますが
ブログを読んで感動し、SNS等でやり取りをした程度。
年齢はもちろんのこと
経営者としても人間としても(はがきの見た目も内容も)
磯輪社長にとって私はまさに「小僧さん」です。
そんな小僧さんの意見に真剣に耳を傾けてくださる磯輪社長。
世界一社風のいい会社を目指しすでに発展し続けておられますが
さらにさらに発展し続けていくことを確信しました。
いつかお逢いできる日が来るのを楽しみにしながら
私も、小僧さんの言葉にも常に真剣に、
そして、素直に耳を傾けることのできる人間を目指してまいります。
それでは
本日も佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけていただき
ありがとうございます。
・妻&娘たち
夜の集まりに参加させていただき
ありがとうございます。
・奈津美さん
お客さまに同行していただき
いつもありがとうございます。
・鎌田さま、菊池さま
貴重な時間をご一緒させていただき
ありがとうございます。
・同友会の皆さま
貴重なお時間をご一緒させていただき
いつもありがとうございます。
・吉田さま、田村さま、遠藤さま、宮さま
夕食をご一緒させていただき
ありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳4か月(2/8生まれ)
長女 9歳(6/9生まれ)
次女 4歳5か月(1/3生まれ)
昨日は
夜の勉強会に参加。
場所が遠かったということもあり
帰りが遅くなってしまいました。
帰ってくると、ぐっすり眠っている家族。
今月は出張が多いのですが
快く?送り出してくれる家族にいつも感謝です。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/