Vol.2574 いい習慣が身につくと、意味のあるいい生き方へと変わっていく

 

お元氣さまです。

 

昨日のしあわせみらい会議では

 

鍵山秀三郎さん著書「正しく生きる」から

「習慣」について学ばせていただきました。

 

 

悪い習慣は意識しなくとも勝手に身につき

そして、いつの間にか流されていく

 

いい習慣は大変な思いをして

意識して、時間をかけて身につけないといけない

 

 

習慣になる、身につくとは

「やらずにはいられなくなる」ということです。

 

例えば

 

ご飯を食べた後の歯磨きはやらずにはいられない。

 

ほとんどの方がしっかりと身についてます。

 

奈津美さんもおっしゃっていましたが

 

ここ最近は

なんとなくスマホを手に取って見てしまう。

 

私もいつの間にか身についてしまっています。

 

 

いい習慣を考えてみると

 

早起きに関してはやらずにはいられない。

 

元々は早起きではありませんでしたが

 

税理士試験に合格するためにはこれしかないと

10年ほど前に努力して身につけたことが今は習慣になっています。

 

 

朝に書いているこのブログ。

 

2017年6月17日から毎日書いて、

すでに7年以上続いていますから

書かずにはいられない状況になっています。

 

さらには、朝起きて最初にやるトイレ掃除。

 

これは2021年1月1日から3年以上続けていますが

 

「やらずにはいられない」のかと考えると、

まだまだ億劫になるときがあるので微妙なところです。

 

 

そして複写はがき。

 

ここ1年半ぐらいは毎日必ず1枚は書いており

少しずつ身についてきたように感じます。

 

 

そんな「はがき」ですが

 

昨日ご紹介したおはがきに引き続き

鍵山教師塾に参加された掃除のお仲間から、また嬉しいおはがきが届きました。

 

一枚は別の掃除でも何度かご一緒した京都の秦さん。

 

もう一枚は

鍵山記念館で働いている中村さんからです。

 

 

勝手ながら、文章の一部を共有させていただきます。

 

秦さんより

 

先日の関東ブロック大会では、

ご一緒させていただきありがとうございました。

 

朴の森では

参加できないからと、お菓子を送って下さり、

鈴木さんのお心遣い、とても勉強になりました。

 

お菓子は牟礼中学校の皆さんにも出されていて

「おいしい!」というお声をよく聞きましたよ!

 

そして、参加できないからと

お菓子を送って下さった話を先生方にすると

「そんな方がいらっしゃるんですか!?」と、

とても驚かれていました。

 

相手の想像を越える、というのは

大事な心がけだなぁと思いました。

 

・・・

 

 

中村さんより

 

昨年は朴の森での鍵山教師塾にご参加くださり

ありがとうございました。

 

そして今年は参加されないにもかかわらず

はるばる岩手からの御菓子を賜り深く御礼申し上げます。

 

鈴木様の粋なお計らいに畏れ入りました。

 

・・・

 

 

またまた深い感動をいただきました。

 

 

これほど些細なことに対しても

感謝のおはがきをサッと書くことができる。

 

昨日ご紹介した石川さんもそうですが

 

お三方は

感謝を形であらわす習慣というものが身についているのだと

はがきを通して伝わってきました。

 

 

人間は習慣の生き物ですから

 

いかにいい習慣を身につけるかが

いい人生になるかどうかに大きく影響します。

 

 

いい習慣は大変な思いをして努力しないと身につかない

 

同じように

 

悪しき習慣をやめるのも

大変な思いをして努力しないとできない。

 

この原理原則を忘れずに

 

どんなに小さなことでも、いい習慣を一つでも身につける

そして、どんなに小さなことでも悪しき習慣を一つでもやめる

 

日々努力を続けてまいります。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけてメッセージをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 娘たちと時間を過ごしていただき

 いつもありがとうございます。

・妻のご両親

 次女と遊んでいただき

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 しあわせみらい会議でともに学んでいただき

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳4か月(2/8生まれ)

長女 9歳(6/9生まれ)

次女 4歳6か月(1/3生まれ)

 

この時期の体育は水泳。

 

水泳の苦手な長女は

体育がある日は毎日気持ちが落ち込んでいます。

 

私も水泳が苦手で

小学校の高学年からいろいろと理由をつけ

ずる休みをしていたので

 

気持ちがとてもわかります。

 

まずはお風呂で水に顔をつける練習から

一緒にできればと思います。

 

私と同じ道は歩ませないように・・・

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」

「末広がりの年輪経営」

 

岩手県花巻市から

末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

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