Vol.2597 感動するとは疲れる。ただし、感動すると疲れない。

 

お元氣さまです。

 

 

一昨日の夕方、一通のメールが届きました。

 

お相手は

 

日光の掃除でお世話になった

栃木掃除に学ぶ会・事務局の大塚さま。

 

内容は「お礼状」と題して

 

掃除大会の実行委員長を務めてくださった

原田さまからの手書きのメッセージと

 

当日の全体写真、グループごとの写真を

丁寧にまとめられたものが、添付されていました。

 

 

終了後にまで

これだけ手間暇をかけて気遣いをしてくださったことに大感動。

 

長女と一緒に全体写真で自分たちを探したり・・・

改めて、当日の楽しさがよみがえります。

 

 

森信三先生の言葉に

 

「真理は感動によって授受される」という言葉があります。

 

 

「授受」という言葉を調べてみると

 

その漢字の通り

「授けること」と「受け取ること」と出てきます。

 

 

つまり

授ける側、受ける側両方が感動する必要があるということです。

 

 

今回でいえば、

 

実行委員会の皆さまがまずは感動しながら取り組んでいること

 

そして、私が感動すること。

 

その両方をもって初めて真理は授受されます。

 

 

会社でいえば、

 

社内では

 

授ける側の経営者やリーダーが感動していることが大前提で

さらに受ける側の社員も感動すること。

 

社外では

 

授ける側の私たちが感動していることが大前提で

結果として、受ける側のお客様も感動すること。

 

だからこそ

まずは自分自身が感動できる人間になる必要があります。

 

 

では感動できる人間になるにはどうすればいいか。

 

森信三はおっしゃいます。

 

感動するとは疲れる。ただでは済まん。
疲れるという、学費を出さにゃならんね。授業料をね。

 

私の拙い人生経験からも

 

自ら手足を動かし、疲れるまでやり切って体得して初めて、

本物の感動を得ることができる

 

と自信を持って言えます。

 

 

ただ、面白いことに鍵山秀三郎さんは

 

「感動すると疲れない」とおっしゃいますが

この二つは矛盾しているようで矛盾していません。

 

感動するまでいくには

まずは疲れるところまでとことん、一所懸命にやる必要がある。

 

ただし、感動をすると

その疲れがあっという間に回復する。

 

今回の掃除を通じた一連の出来事の中で感じた真理です。

 

 

感動するとは疲れる。

ただし、感動すると疲れない。

 

 

日々を本氣で生き切ることで

 

疲れても疲れない

感動で溢れる人生を送ってまいりましょう。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけていただき、ありがとうございます。

・妻

 夕食の準備など

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 会計入力等に取り組んでいただき

 いつもありがとうございます。

・辞書編纂委員の皆さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

・和田さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳5か月(2/8生まれ)

長女 9歳1か月(6/9生まれ)

次女 4歳6か月(1/3生まれ)

 

昨日は子ども園の行事のため

次女を15時半までに迎えに行く必要があり

お客様を訪問した帰りにお迎えにいきました。

 

到着すると・・・

 

15時少し前だったこともあり

ちょうどおやつを食べているところでした。

 

「ゆっくりどうぞ~」

 

と伝え、お部屋の外で待っていると

それでも急いで食べたのか、若干顔が引きつった次女の姿が・・・

 

結局そのあと

こども園のトイレで吐いてしまいました(;^_^A

 

お迎えに行く時間にも配慮が必要

 

ということに気づいた昨日でした。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

 

岩手県花巻市から

末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

税理士事務所ランニングパートナーズ

 

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