Vol.2610　私の態度だけ変われば、すべてが変わる。

 

お元氣さまです。

 

 

昨日は来客スペースの椅子に付着した皮脂汚れが気になったため

 

インターネットで調べて、

効果がありそうなマイペットと除菌スプレーを購入しました。

 

皮脂汚れはその名の通り「油」＝酸性なので

アルカリ性の洗剤で中和させるといいとのことです。

 

おかげさまで、まだ完ぺきではありませんが

お客さまがいらっしゃる前に少しはキレイにできました。

 

 

先日北九州市のTOTOミュージアムへ伺った際、

その清潔さに驚愕しました。

 

そのレベルまではまだまだ遠くとも

お客様が不快感を感じないように、まずは見えるところをキレイにすることから。

 

まだまだ

 

「見えないところをキレイにする」

「キレイなところをさらにキレイにする」

 

という、本物の掃除の域には達していないな・・・

 

と反省しました。

 

 

さて、話は変わりますが

先日ある方がご自身のSNSにこんな投稿をしておられました。

 

投稿の内容を箇条書きで抜粋します。

 

・買い物で気づいたことを店員さんに指摘

・「だったら来んな」と言われる

・こちらも大きな声で「接客変わってくれ」と他の店員さんに言う

・最後に、もっと人間性を高めなさい、と忠告

・本部にも通告

・この店だけではなくこの会社に生涯行かない

 

実際に私がこの場面を見たわけではないので

何か言える立場ではありませんが

 

生涯行かない、というのは別として

 

店員さんの接客で不快な体験をしたことは、

かなりの方はあるのではないでしょうか？

 

ちなみに、私も気になることがよくあります。

 

 

そんなとき、ここ最近の私が意識しているのは

 

机の見えるところに置いて、常に同じ28日を開いて毎日見ている

渡辺和子さんの日めくりカレンダーの言葉

 

”

ほほえみを忘れた人に

ほほえみを惜しまずに与えよう

”

 

そして、私が使っている

こどもミュージアムのマグカップに書かれている言葉

 

”

人は、優しさに触れたとき優しくなれる

”

 

の二つです。

 

 

もし、嫌な対応をした店員さんに指摘をしてしまうと

 

さらに嫌な気分になって、

家族や同僚、次のお客さま、自分よりも弱い人に当たるかもしれません。

 

私自身過去を振り返ってみても

 

特に若くて変にとがっていたときは

人から指摘をされ、それで直したことはほぼなかったように感じます。

 

 

店員さんに嫌な態度をとられたとき

 

以前の私であれば、直接指摘するまではいかないものの、

 

その場で自分も不機嫌になり顔や態度に出たり

どうしても気持ちが収まらないときは、あとで本部へメールを送ったり

・・・

 

そんなことを普通にしていました。

（いつぞやのブログに書いたような気もしますので、ここ10年以内の私です）

 

 

今の私は

 

どんな対応をされたとしても、

「ありがとうございます」と相手に伝えるように努力をしています。

 

 

ちょうど昨日、車で移動中に

 

上記日めくりカレンダーと同じ

渡辺和子さんのCDを聞いていたところ、こんな言葉が出てきました。

 

ある神父の言葉だそうですが

 

”

変わったものは私の態度だけだった。

だからこそすべてが変わったのだ。

”

 

という言葉です。

 

 

変わったものは私の態度だけ

 

”だからこそ”

 

すべてが変わった。

 

 

もし何かうまくいっていないと感じているなら

 

まずは私の態度だけ変えようと努力をすることが

幸せへの道だと確信しています。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう！

 

鈴木　陽介　拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

　いつもメッセージで気にかけていただき

　ありがとうございます。

・家族

　出張させていただき

　いつもありがとうございます。

・奈津美さん

　あたたかい気遣いを示していただき

　いつもありがとうございます。

・辞書編纂委員の皆さま

　貴重なお時間をご一緒していただき

　いつもありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳6か月（2/8生まれ）

長女 9歳2か月（6/9生まれ）

次女 4歳7か月（1/3生まれ）

 

昨日

 

末広がりの八月八日に

長女宛の一通の手紙が届きました。

 

差出人は私と妻。

 

よく見ると、長女のランドセルを買った際に書いた

ふわりぃランドセル「未来へつなぐタイムレター」

 

1,000日後の3年生の夏休みに届く手紙です。

 

出したことも完全に忘れていましたが・・・

 

実際手紙が届き

ステキな取り組みだと実感しました。

 

この内容はまた明日のブログで。

 

 

～大切にしている言葉～

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」（思いやりの行動が増えること）

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

　この国はよくなると思いますか？」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
　それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす　人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を１ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る　皆光る　何も彼も光る」

「高きに灯ともす　人間の高さにともす」

「物買って来る　自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁　一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

 

岩手県花巻市から

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