Vol.2619 「和を以て貴しとなす」の精神で幸せへと向かう

 

お元氣さまです。

 

 

一昨日

 

家系図の作成を通して

日本人の大切な精神を家族、

そして未来へ繋いでいく活動をされている

 

荻野光希さん、可賀さんご夫妻がわざわざ弊社へお越しくださいました。

 

 

お二人は東京を中心に活動をされていますが

なんと、光希さんは岩手にルーツがあり

ご実家がある岩手に夏休みを利用して訪れていました。

 

 

運営されている

一般社団法人 日本家系図制作士協会のHPには

 

「和をもって尊しとなす」

 

という日本人として大切な心が書かれています。

 

 

これは、聖徳太子が定めたとされる

憲法十七条の中にある言葉で、しかも第一条に掲げられている言葉で

 

松下幸之助さんは

 

この気持ちを常に持つことが大事だ、とおっしゃり

「以和為貴」という書も残されているほど。

(原典の漢字は「貴」)

 

「和の心を忘れれば、会社は倒産する」

 

とまでおっしゃっています。

 

 

「和」を簡単な言葉で、一言でいえば

 

「みんな仲良くしましょう」という意味ですが

私たちの会社でもこの考え方は非常に大切にしています。

 

 

私自身を振り返ってみると

「和」をあまり大事にしてこなかった人生で

 

チームスポーツをしていたり

会社員として働いていたにもかかわらず

 

人と一緒ではなく

我が道を行くことが多かったように感じます。

 

 

振り返ると子ども時代からそんな一面が多々ありました。

 

小学生のときからあまり人と一緒に遊ぶということもなく

通信簿にも「協調性がない」と書かれた記憶が・・・

 

中学校のときは

学校の部活は適当にやり、社会人サッカーに参加

 

高校生のとき十里競歩という伝統行事がありましたが

途中まで友人と一緒に走っていたものの

友人を置いて一人飛び出して走っていったこともありました。

(結果、上位になった記憶があります)

 

専門学校時代も

学校の授業を聞かず一人で内容をどんどん進めて先生に怒られる

 

社会人になってからも

仲間と一緒に立ち上げたフットサルのチームから

中心メンバーであるにもかかわらず移籍する

 

・・・

 

例を挙げるとキリがありません。

 

 

こんな人間ですから

 

会社員になったあとも

「和」を意識したことはなかったように感じます。

 

そんな私が経営者になり・・・

 

「和」をおろそかにして、組織としてうまくいくわけがありません。

 

 

子どものころから自分に欠けていた協調性が

幸せを実感する大切な要素だと気づき

 

今は採用でも「協調性」を大変大事にしています。

 

みんなと仲良く力を合わせて取り組むことは

まさに思いやりそのものではないでしょうか。

 

 

学びの本質は

自分に欠けていることに気づき、そこを正していくこと。

 

私は、自分に欠けている協調性に気づき

正そうと努力をしています。

 

あたたかく見守ってください(笑)

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもメッセージをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 土曜日のお仕事

 いつもありがとうございます。

・妻のお母さま

 差し入れをもってきていただき

 ありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳6か月(2/8生まれ)

長女 9歳2か月(6/9生まれ)

次女 4歳7か月(1/3生まれ)

 

一昨日から長女が風邪気味で・・・

 

昨日の朝から熱がどんどん上がり

お昼には体温がなんと39.9℃!

 

こども病院に連れていきました。

 

昨日は病院もだいぶ混んでいたようですが

待合室で待たなくてもいいように工夫をしてくださり

 

診察できるタイミングになったら電話をくれ

それまで家で待機。

 

おかげさまで子どもたちも負担が少なくて済み

本当に感謝です。

 

あとは早く元氣になってくれることを祈るのみです。

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

 

岩手県花巻市から

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