Vol.2620 経営者とオリンピック選手

 

お元氣さまです。

 

 

昨日は熱が出た長女と妻はお留守番で

 

次女と二人、二戸へ行き

泥んこバレーボールの観戦(応援)。

 

先日二戸でお逢いした南部美人の久慈社長つながりと

(南部美人さま主催)

 

事務所へお越しくださった

家系図を作成している荻野さんご家族が参加されることもあり

 

地域を盛り上げるための活動を

一度現地で見てみたいと思ったからです。

 

 

観戦を終えたあとは次女への忖度(笑)

 

小松製菓さまの2doorでソフトクリームを食べて帰宅。

 

滞在時間は1時間ほどでしたが

次女と休日ドライブを楽しむことができました。

 

 

家に着きポストを見ると注文した本が届いていました。

 

先日サンリオ展に行った際

 

ライブラリーに飾っていた

サンリオ創業者、辻信太郎さんの

「これがサンリオの秘密です。」という本が気になりました。

 

すでに絶版の本でプレミアがつき

いちばん安いものでも5,000円弱と定価の3倍ほどでしたが

その場で(ネットで)すぐに購入。

 

昨日一気に読むことができ、

いい買い物をしたと感じています。

 

 

話は変わり、先日終わったオリンピック。

 

3年前の東京オリンピックは

チケットがいくつか当選して楽しみにしていましたが

コロナの影響で無観客になり、少し残念だったことを覚えています。

 

次は28日からパラリンピック。

 

何気に楽しみです。

 

 

オリンピックと昨日の出来事とどうつながるか・・・ですが

オリンピックといえば思い出す、稲盛和夫さんの言葉があります。

 

オリンピックが終わると

メダリストが出演する番組が増え、様々なエピソードが語られますが

 

稲盛和夫さんは

 

「オリンピック選手だったらどんなに楽だろうか・・・」

と考えたことがある、とおっしゃっています。

 

もちろん、オリンピック選手のすごさは認めた上で

 

経営者は十年はおろか、

二十年も三十年も四十年も会社の繁栄を維持していかなければいけないため

努力を延々と続け、その間わずかでも慢心することがあってはならない。

 

そう考えると、

四年に一度巡ってくるオリンピックだけに照準を合わせて努力するのであれば、

まだ簡単なことではないか。

 

と感じたそうです。

 

私自身、

オリンピックなどの世界大会とは全く無縁の低いレベルではありましたが、

一応、元スポーツ選手です。

 

サッカーを始めたのは中学生のころ。

フットサルを含めると20年近く本気でやっていました。

 

生活をすべて捧げ

Fリーグの選手としてプレーしたのは2年間。

 

その間はそれこそ

 

毎日毎日努力を延々と続け、

食べ物等を含めた生活にもすべて気を配り

わずかの慢心もなかったように感じます。

 

 

それと比べると

 

経営者というものは確かに

 

休みの日や寝ている間でもそのことが頭にあり

日常のすべてが経営と繋がり、決して慢心することはできません。

 

稲盛和夫さんのように

 

オリンピック選手のほうがまだ楽、

と感じるほどのレベルではないので、そこは反省するばかりですが

 

それでも、

フットサル選手として全国リーグでプレーした2年間に比べると

 

経営者として約10年、

 

これから先も、日々この慢心できない状態が続くと考えると

断然、選手時代のほうがまだ簡単だったと感じます。

 

ただ

 

フットサル時代に

 

楽ではないからこそ

その先に勝利という喜びがあったように

 

経営者として

 

楽ではないからこそ

社員をはじめとする関わる方々の幸せという大きな喜びが待っています。

 

だからこそ

決して慢心せず、誰にも負けない努力を積み重ねる。

 

そう考えると心が引き締まります。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけていただき

 ありがとうございます。

・妻

 長女の看病

 ありがとうございます。

・荻野さま、荻野さま、久慈さま

 楽しい時間をご一緒していただき

 ありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳6か月(2/8生まれ)

長女 9歳2か月(6/9生まれ)

次女 4歳7か月(1/3生まれ)

 

2日経過しても

長女の熱がなかなか下がらず。

 

寝るのに飽きてきたのか、なかなか休まない長女。

 

薬を飲んで布団に入って寝て汗をかいて

・・・

 

この繰り返しがいちばん熱が下がると思うのですが

子どもは一筋縄ではいきません。

 

さて、どうしたものでしょう(;^_^A

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

 

岩手県花巻市から

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