お元氣さまです。
昨日、ある方からお手紙が届きました。
6月に長野でお逢いした際、
うちの経営実践書に興味を示してくださり
せっかくなので・・・と、お譲りした経営者のSさまから。
なんと、便せん10枚にびっしりと
手書きのメッセージで感謝と感想、現況がしたためてあり
封をあけて中身を見た瞬間に、感動で鳥肌が立ちました。
これまで、何人かに同じように
実践書をお譲りしたことがありますが
チャットやメールなどでメッセージをくださる方がほとんど。
もちろん見返りは期待していないのですが
相当な手間暇をかけ、魂を込めて作った経営実践書ですので
内心は
「私にとって本当に大切なものをお譲りしたのにこんな反応か・・・」
と少し悲しさを感じます。
実は
Sさまからの便せん10枚の手書きのお手紙のように
これほどまでに感動の反応をくださった方が
お一人だけいらっしゃいます。
以前もブログで紹介したように記憶していますが
それは、鍵山秀三郎さんです。
いつもはがきに対してすぐにお返事をくださり
さらに、本などを送ってくださる鍵山さん。
何も返せるものがない私は
鍵山さんの言葉をたくさん使用させていただいた経営実践書が完成した際
「言葉を使わせていただきました」という報告も兼ねてお送りしました。
もちろん、求められて・・・ではなく
こちらから一方的にお送りしただけです。
すると、すぐにおはがきが届き
読んでくださった感想に加え
”
私の言葉も採用していただいて光栄に存じます。
”
という言葉までいただきました。
※
ちなみに、おはがきを書いた日付は11月30日となっています。
それだけでも私にとっては信じられない、有難い出来事なのですが
はがきのすぐ後に本三冊に加え、封書が届きました。
そのお手紙にはこうあります。
”
お会社の「経営実践書」をいただきまして、ありがとうございます。
二回拝読いたしました。
またこれからも身辺に置いて再び読ませていただきます。
”
なんと日付は先におはがきを書かれた日の翌日、12月1日。
推測すると
届いてすぐに目を通して、はがきを書いて送ってくださった。
その後、さらにじっくりと読んでくださり
お手紙と、実践書の内容から私に合いそうな本を三冊送ってくださった。
いただいた本は
無私の気持ちで意味のあることに取り組んだ日本人を取り上げた内容でしたので
いま改めて考えると
当時の私(経営実践書)に足りない部分を間接的に教えてくださったように感じます。
昨日のしあわせみらい会議では
鍵山秀三郎さんの「正しく生きる」から
「もらう幸せ、できる幸せ、あげる幸せ」について考えました。
私自身、もちろん「あげる幸せ」の段階に行きたいのはやまやまですが
それよりもまず
「もらった幸せ」に対して
相手が「あげる幸せ」を実感するような感謝を
しっかりと伝えることができているだろうか・・・
と、自問自答しました。
現状、ほとんどできていない。
というのが正直な自分への回答です。
いまさらながら・・・というのもたくさんありますが
できていない感謝をどう伝えていくか。
改めて考えながら、一つひとつ確実に実行に移していきます。
それでは
本日も佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけていただき
ありがとうございます。
・妻
学校への連絡など
いつもありがとうございます。
・妻のご両親
2日連続長女を預かっていただき
ありがとうございます。
薬も取りに来ていただき
ありがとうございます。
・奈津美さん
しあわせみらい会議へ積極的に参加していただき
いつもありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳6か月(2/8生まれ)
長女 9歳2か月(6/9生まれ)
次女 4歳7か月(1/3生まれ)
次女をこども園に迎えに行くと
通路が封鎖され、
「ハチがいるため、職員用の玄関からの送迎になります」
との張り紙が・・・
ハチが巣を作ってしまったようです。
気温が高いこの時期は攻撃性も高まる時期。
ちょうど大きなハチが巡回していましたので
気をつけながら、次女とササっと帰ってきました。
まだ、人的被害はないとのことなので
このまま被害がでないことを祈っています。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/