Vol.2629 ごみ拾いは、穏やかな「いい文化」づくり

 

お元氣さまです。

 

 

昨日は、ごみがたくさん落ちている日でした。

 

 

パンの袋やビニール袋、お菓子の袋にペットボトルなどなど・・・

 

特に多かったのはやはりたばこの吸い殻で

中でも、同じ見た目のたばこが一定間隔で落ちています。

(私はたばこの銘柄すらわかりませんので・・・)

 

これは推測でしかありませんが

 

一日でここまで

タバコを吸って吸殻を捨てる人が急激に増えることはありませんから

 

誰か一人の方が歩きながら吸い

吸っては捨て、吸っては捨てを繰り返したのでしょう。

 

 

ごみを拾うときに

よく耳にする「人が捨てた運を拾っている」という感覚は一切ありません。

 

そうではなく

「人の心の荒みを拾っている」という感覚で

 

ごみを一つ拾うたびに

 

捨てた方の心の荒みがなくなればいいな、と願い

次にそこを通る方の心が荒まないで済む、と考えます。

 

ですから

 

昨日、たばこの吸殻をたくさん見つけたときは

思わず「やった」と感じてしまいました。

 

 

渡辺和子さんという方がお話しされていた言葉に

 

「どんな不幸を吸っても、吐く息は感謝でありますように」

 

という言葉があります。

 

また、坂村真民さんの「悩めるS子へ」という詩の中に

 

「いつも瞳は澄んでいよう 濁ってしまっては駄目」

 

という一文もあります。

 

 

ごみ拾いをして、どんなに心の荒みを拾ったとしても

 

自分の心はいつも穏やかでいることで

世の中を少しでも穏やかにしていく。

 

それが大事だと改めて感じました。

 

 

先日、スーパーホテルのファンミーティングに参加した際

 

「地域活性化・地方創世の為に(スーパーホテルが)できることは??」

を考えるグループワークがありました。

 

私が真っ先にあげたのは「ごみ拾い」

 

 

ここ最近は小倉駅前のスーパーホテルを利用することが多いのですが

この店舗は小倉駅から少し離れており、たどり着くまでに商店街を抜けていきます。

 

そもそも小倉地域だけで人口が40万人弱。

お店も多いからか、通る道にはごみが多い。

 

もちろんスーパーホテルの中は快適で働いている人も素晴らしいのですが

一歩外に出るとごみだらけでは、本当にもったいなく感じます。

 

 

そういえば、

先日家の前の道路に、吸ったばかりのたばこが落ちていました。

 

よくお話しをする

 

自分たちの家庭(会社)だけが幸せで

一歩外に出たら地域がごみだらけだったり、犯罪が多ければ本当の幸せにはなり得ない。

 

ということを実感しました。

 

 

先日、森信三先生の

「紙屑は、その国の文化の象徴ですからね」という言葉を目にしましたが

 

ごみを拾うことで

それこそ地域活性化、地域創生どころか

その地域の「いい文化」を創っていくことができます。

 

そして、きれいなところは「いい人」を呼びます。

 

 

というわけで、本日も心が穏やかな「いい文化」づくりに励みましょう。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもメッセージで気にかけていただき

 ありがとうございます。

・妻

 お部屋の片づけなど

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 午前中お休みをいただき

 ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳6か月(2/8生まれ)

長女 9歳2か月(6/9生まれ)

次女 4歳7か月(1/3生まれ)

 

昨夜は

長女と次女を連れて3人で焼き肉食べ放題へ。

 

妻はたまには一人でゆっくりな時間を・・・

&そんなに食べられない

 

ということで、家でお留守番です。

 

娘たちにお肉を焼きながら

次女には食べやすいようにはさみで小さく切ってあげる

 

すぐにおなか一杯になってしまいましたが

みんな満足して帰ってきました。

 

ちなみに、前日から次女に教えていたこともあり

 

こども園に迎えに行くと

先生たちに「焼肉ですね~」と声をかけられました(笑)

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

 

岩手県花巻市から

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