お元氣さまです。
昨夜はwebで
鍵山秀三郎の近くで長年ご一緒された
亀井民治さまと藤田康洋さまの対談を視聴させていただきました。
私は鍵山秀三郎さまと直接お逢いしたことはないのですが
ずっとご一緒していたお二人が多くのエピソードを語ってくださり
鍵山さまがすぐ近くにいらっしゃるかのような穏やかな時間が流れ、
終始、素晴らしい感動の時間となりました。
開口一番、亀井さまが鍵山さまの人生について
一言でいえば「丁寧な生き方をされた方」
だとおっしゃっておりましたが
私がはがきを通して接した
また、本やCD,DVDなどを通して接した鍵山さまからは
まさに丁寧な生き方そのものが伝わってきました。
亀井さまと藤田さまのお話を伺えば伺うほど
その丁寧さは生き方のすべてに通じており
人とお逢いするときや、講演、文章を書くときに至るまで
どこまでも、誰に対しても徹底されていたことがわかります。
例えば、
亀井さまは鍵山さまの本やCD等の作成に約20作品携わってこられましたが
隣に座り読み合わせをしながら校正をした際
文章についてではなく「言葉遣い」について多くの指摘を受けたそうです。
一例を挙げると
タクシーを拾う → タクシーを利用する
営業マン → 営業社員
廃品業者 → 廃品を回収する人
などなど、どこまでも相手への気遣いが溢れています。
私も、文章を書くときや何かを話すとき
できる限り表現には気をつけているつもりですが
後で「この表現は気遣いが足りなかったな」と感じることがしばしば。
まだまだ、丁寧さや気遣いが行き届いている、とは口が裂けても言えません。
また、文章についてもう一つおっしゃっていたのは
読んだ方に誤解を与えるような表現や
過大評価されてしまうような表現を徹底して避けていたということです。
現在の世の中、特に情報発信の世界では
読む方に誤解を与えてでも
見てもらおう、注目してもらおうとし
さらには、いかに過大評価をしてもらえるか、という風潮が強いように感じます。
私自身、過去のブログやSNSの投稿などを改めて見るとそういった表現が多く、
いかに勘違いをした雑な生き方をしているのか・・・と恥ずかしくなります。
丁寧の「寧」の字は「安らか」「穏やか」という意味があります。
部首であるうかんむりは家の屋根
心は人の心、その下の皿は料理を盛り付ける器を表し
家の中で食べ物がある=心が安らぐ、穏やかになるという意味を表しているとのこと。
目線を相手に置き換えると
やはり、相手に安心を与え、穏やかさを与える生き方が
丁寧に生きること、だと感じます。
相手を不快にさせたり、不安にさせたり、心を荒ませてしまったり・・・
そんないい加減でぞんざいな生き方とは決別し
どこまでも「丁寧な生き方」を追求していこう、と改めて決意を強くしました。
それでは
本日も佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつもメッセージをいただき
ありがとうございます。
・家族
夜の講座に参加させていただき
いつもありがとうございます。
・奈津美さん
花壇の整備など
いつもありがとうございます。
・亀井さま、藤田さま、同志の皆さま
貴重なお時間をご一緒していただき
ありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳6か月(2/8生まれ)
長女 9歳2か月(6/9生まれ)
次女 4歳7か月(1/3生まれ)
昨日は長女の授業参観日。
妻が仕事の関係で行くのが難しいとのことで
急遽、私が行くことになりました。
授業が終わり「一緒に帰ろう」と長女。
家が近い&帰りの会が終わるまで待つのが嫌な私は
「一人で帰ってきて」と長女を置いて帰宅。
冷たかったかな、とは思いましたが
少しずつ自立&自律をしてほしいものです。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/