Vol.2648　小さなことを、丁寧に心を込めて続けていくと、心は大きくなる

 

お元氣さまです。

 

 

昨日は妻のお父さまの誕生日とのことなので

娘たちはほぼ1日妻のご実家へ。

 

私は1日あきましたので

読書の秋ということで、本を4冊読みました。

 

本の中身は

 

知人が送ってくださった本2冊

先日お逢いしたある方が紹介してくださった本1冊

 

もう1冊は、尊敬する方の著書の中で紹介されていた本です。

 

 

ここ最近の読書については

 

座右の書を何度も読むことに変更しているのですが

 

自分以外の価値観にもしっかりと触れるため

紹介された本は、読む前に選り好みをせずに積極的に読むようにしています。

 

 

実際、紹介してくださった本を読むと

今の私とは真逆の生き方が書かれた本ではありましたが

 

それでも、

以前の私にはこういう価値観があったな・・・と感じ

 

ここ数年で、価値観や考え方、生き方が大きく変わっていることを実感できました。

 

 

私がここ最近意識していることは

 

鍵山秀三郎さんから教えていただいた

 

”

大きなことをしようとすると、心はどんどん小さくなる
小さなことを積み重ねていくと、心はどんどん大きくなる

”

 

という生き方です。

 

この言葉を

鍵山さんのお話や著書の内容と重ねながら私なりに解釈すると

 

座右の銘の一つでもある

 

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

 

に集約されます。

 

 

大きなことを成し遂げよう、たくさんの人の役に立ちたい

 

という大きな夢や志を持つことは大切です。

 

しかし、功を焦り、

小さな努力で大きな成果を出そう、できるだけ効率的に近道を選んで・・・

 

と考えていると、

 

そもそもそう簡単に結果が出ることはありませんし

 

結果が出たとしても、

結果に反比例して、最も大切な心はどんどん小さくなるため

 

周囲に迷惑をかけ、いずれ自分自身も立ち行かなくなってしまいます。

 

 

逆に

 

大きな夢や志はしっかりと胸に抱きながらも

 

実践の際にはいったん横に置き

大きな努力で、小さな成果をコツコツと積み重ねる。

 

それも

 

丁寧に心を込めて。

 

マザー・テレサがおっしゃる

 

”

大切なことは

どれだけ大きなことをするかではなく

小さなことにどれだけ大きな愛を込めるか

”

 

にも重なります。

 

 

小さなことであれば、私のような凡人でもいくらでもできます。

 

もし、見逃していることがあるのであれば

まずはその目の前にある、できることに取り組む。

 

もしすでに取り組んでいることがあるのであれば

今より少しでも丁寧に、心を込めて。

 

この積み重ねこそが最も確実な道だと、確信しています。

 

 

それでは

本日も佳き一日を過ごしましょう！

 

鈴木　陽介　拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

　いつも気にかけていただき

　ありがとうございます。

・妻

　土曜日のお仕事

　いつもありがとうございます。

・妻のご両親

　娘たちと遊んでいただき

　いつもありがとうございます。

・十河さま

　旬のすだちをお届けいただき

　ありがとうございます。

・縄田さま

　貴重な本を送っていただき

　ありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳7か月（2/8生まれ）

長女 9歳3か月（6/9生まれ）

次女 4歳8か月（1/3生まれ）

 

寝相があまりよろしくない次女。

 

次女の隣に寝ていると蹴られて何回か目が覚めます。

 

次女はぴったり抱きつきたいようですが

その勢いがすごく、ドスンっと重さが加わります(;^_^A

 

私の寝不足につながることもあり

寝相の悪さを直すには・・・と少し考えましたが

 

子どもの寝相の悪さにはいい理由もあるようなので、

少し様子を見ることにします。

 

 

～大切にしている言葉～

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」（思いやりの行動が増えること）

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

　この国はよくなると思いますか？」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす　人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を１ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る　皆光る　何も彼も光る」

「高きに灯ともす　人間の高さにともす」

「物買って来る　自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁　一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

 

岩手県花巻市から

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