Vol.2665 変わる郵便料金。変わらない紙一枚分の努力。

お元氣さまです。

 

 

昨日、10月1日から郵便料金が改定(値上げ)されました。

 

私は届いた手書きのはがきや手紙にはできる限りお返事をしますので

なかなか自分が書くはがきの枚数を予測することができず

先日、最後と思い、63円のはがきを50枚購入しました。

 

その50枚のラスト1枚が、

ちょうど切り替えのタイミング、9月30日に書き終わりました。

 

 

最後の1枚は京都の秦(はた)さんへのお返事に。

 

9月30日中に投かんすれば本来は63円でいいのですが

「与えられた枠を使い尽くさない」の小さな実践で、

9月30日に書いた残り数枚は、新しい85円のおはがきに書き、一緒に投函しました。

 

新料金のおはがき、最初の一枚は大阪の池永さんへのお返事です。

 

 

今回は約30%の大幅な値上げになったため、はがきや手紙離れがまた広がる可能性はありますが

私はまだまだ出し続けようと考えています。

 

メールやチャットなど、これだけ便利でスピード感も増している時代にあって

なぜあえて手間暇かかる手書きで書き続けるのか。

 

それは「心」を伝える方法として、これほどのものはないと確信しているからです。

 

もちろん、メールやチャットでも心が伝わる場合が多々あります。

それでも、私の中で「手書き」のものには全くかなわないのです。

 

 

そんな昨日も

有難いことに、手書きのおはがきが3枚届きました。

 

1枚は大阪から、1枚は石川から

もう1枚は千葉の方ですが、消印を見ると滋賀から出してくださったようです。

 

本当に有難い限りです。

 

昨日は、以前送らせていただいた手書きの手紙に対する感謝も

2通、メールでいただきました。

 

そのメールの中では

 

手書きのお手紙をもらうことなど、もうすっかりなくなりましたので
一字一字丁寧に書いていただいた手紙に感動致しました。

 

 

本日、心のこもった手書きのハガキが届きました。

お心遣いとても励みになります。

ありがとうございます。

 

と書かれています。

 

ただ手紙を書けばいいのではなく、

たとえ下手な字だとしても丁寧に心を込めて書くことが大事だと確信できた、有難いお言葉でした。

 

 

ここ最近意識していることの一つに「実行有言」があります。

 

先に言ってから実行する「有言実行」ではなく

できる限り、自分ができたことを言葉にしていく試みです。

 

 

今朝書いたはがきで、今年の通算が1,826枚になり

当面の目標としていた、年間1,825枚(1日5枚×365日)を達成しました。

 

これだけ書かせていただける相手がいることが

本当に有難い限りです。

 

それでは本日も

思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもメッセージをいただき

 ありがとうございます。

・妻

 遅い時間までのお仕事&夕食の準備

 いつもありがとうございます。

・安希子さん

 わざわざ事務所へ足を運んでいただき

 ありがとうございます。

 ジュース&あんぱん、ごちそうさまでした!!

・奈津美さん

 過去の間違いを修正していただき

 ありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳7か月(2/8生まれ)

長女 9歳3か月(6/9生まれ)

次女 4歳8か月(1/3生まれ)

 

何度言っても片づけが進まない長女と次女。

 

注意する声がだんだん荒くなり

「怒らずに、叱らずに導く」ことの難しさを実感しています。

 

最後は強硬手段で、片づけないものは無言でゴミ箱へ。

 

私もまだまだ未熟だと、実感しています。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

「実行有言」

 

岩手県花巻市から

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