Vol.2668 大切なことに気づけたのは、3,527枚目に書いたはがき。

 

お元氣さまです。

 

昨日はしあわせみらい会議で

奈津美さんが入社してはじめて「幸福度診断」をすることができました。

 

各項目の「幸せ偏差値」が出ますが

 

「人と比べてどうか?」という比較ではなく

まずは、今自分がどういう状況かを知ることが大切です。

 

 

診断結果はもう昨日の話ですから

 

今の自分は昨日までの自分の結果である

将来の自分は今日からの自分の結果である

 

の言葉の通り、

 

今日からの自分は昨日までの自分より1mmでも幸せになるように

いい変化をすることが大切です。

 

ぜひ、具体的な行動の変化につなげましょう!

 

 

さて、

 

話は変わりますが、

一昨日来社された生命保険会社の方についてです。


税理士事務所に来る生命保険会社の方は

お客様を紹介してくれるチャネルとして私たちを活用しようとしておりますので

 

私が「代理店になるつもりはない」とお伝えすると

その後連絡が途絶え、お逢いすることがなくなるのがほとんどですが

 

今回来社された方は、

約1年ぶりにまたご連絡してくださいました。

 

 

もちろん、サービスについてのお話ではありましたが

 

ダイレクトに保険のお話ではなく

 

私たちが少しでもお客さまのお役に立てるように

と、提供している福利厚生のサービスを色々と教えてくださいました。

 

まずは自社で使ってみて

よさそうであればお客さまにも使ってみたいと思います。

 

 

実は

今回改めてお逢いしようと思った理由がもう一つあります。

 

それは、今回も来社してくださった藤澤さまが

私の「はがき人生」に大きな転機を与えてくださった方だったからです。

 

藤澤さまが・・・というよりは

「私が藤澤さまに書いたはがき」が、と言ったほうが正確かもしれません。

 

前回お逢いしたときはすでに

お逢いしてお名刺交換をした方には必ずはがきを書くことにしておりましたので

例外なくはがきを書きました。

 

覚えやすい日付なので覚えているのですが


昨年、令和5年10月20日


藤澤さまへのはがきを最後まで書き終わった瞬間に

「このはがきは出してはいけない」という感覚に襲われます。

 

当時の感覚をしっかりと覚えているのですが

 

最後に空いた数行に書くちょうどいい文章が思い浮かばず

誰にでも使えるような文言で、

 

藤澤様を応援しております。

またお逢いできる日を楽しみにしております。

 

と書きました。

 

そうすると、自分の中で、

 

心にもない(と言っては失礼ですが)手抜きの文章を書いてしまった。

相手に喜んでいただくために手間暇をかける、丁寧に、心を込めたはがきになっていない。

 

という声が聞こえたのです。

 


結局そのおはがきは出さずに、改めて書き直し。

(複写はがきの控えにも「×出さない」と書いてあります。)

 

藤澤さまに書いたはがきがきっかけで、

 

一枚一枚手を抜かず、

丁寧に心を込めて書くことを意識するようになりました。

 

そのときの複写はがきの控えは71冊目の27枚目。

 

1冊が50枚ですから

通算「3,527枚目」に書いたはがきでやっと大切なことに気づくことができました。

 

 

ちょうど一昨日いただいたおはがきに
「私が変化できている理由は何か??」という質問があったのですが

 

心を高めようと思い続け、あとはコツコツとやり続ける

ということしか、答えが思い浮かびませんでした。

 

 

もちろん人とのお出逢いや学びなどは変化のきっかけにはなるのですが

あくまでも「きっかけ」でしかありません。

 

本当に自分自身がいい変化をするときは、

きっかけから何かを行動に移して積み重ねた結果、

自ら気づく以外にないように感じます。

 

私は、はがき一つとっても

3,527枚書かないと大切なことに気づけないような人間ですが

「大きな努力で得た小さな成果」は、誰にも真似ができない絶対差になります。

 

はがきを書くことは

やる気になれば、たとえ小学生でもできる簡単なこと。

 

ただ、それを始める勇氣、そして続ける根氣は

誰にでもできるわけではないと実感をしています。

 

「いいこと」だと思ったのであれば

まずは一歩踏み出す勇氣を持ち、

一歩踏み出したのであれば、根氣をもって続けてみることをおススメします。

 

ウォーキング月間 昨日の歩数 18,102歩

 

それでは本日も

思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけていただき

 ありがとうございます。

・妻

 PTAの活動

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 珍しいオロナミンCをいただき

 ありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳7か月(2/8生まれ)

長女 9歳3か月(6/9生まれ)

次女 4歳9か月(1/3生まれ)

 

昨日の夜は

 

妻のPTA総務部の活動に家族全員で参加しました。

 

本日は朝から校内清掃のため、その前日準備です。

 

各学年で使う掃除用具を揃えておくだけでしたが

娘たちも手伝ってくれたおかげで、一瞬で終わりました。

 

本日は朝6時集合で校内の掃除。

 

娘が小学校に通っているうちに

掃除に学ぶ会のトイレ掃除を実現できないか・・・

 

少々打算を持っての参加です(笑)

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

「実行有言」

 

岩手県花巻市から

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