Vol.2669 「感恩報謝」の順番で、まずはご恩を感じる心を養う

 

お元氣さまです。

 

昨日は朝6時からPTAの活動で小学校の清掃活動に参加しました。

 

掃除に学ぶ会で、掃除「に」学ばせていただいたからこそ

色々と活かすことができ、学び多き時間となりました。

 

というわけで、掃除の話・・・ではなく、

 

午後から盛岡で

バスケットボールB3リーグ所属・岩手ビッグブルズの試合を娘たちと観戦したお話です。

 

 

今回の観戦は知人からチケットを譲っていただいたことが大きいのですが

ここ最近の出来事から、

少し違った視点でスポーツへの興味が湧いていたことも重なります。

 

 

先日、香川での徳武産業さまの経営計画発表会に参加した際

懇親会でたまたまお隣にいらっしゃったのが

サッカーJ3リーグカマタマーレ讃岐の池内秀樹社長でした。

 

私が過去にフットサルFリーグでプレーしていたことをお話しすると

会話が弾み意気投合。(と勝手ながら思っています)

 

有難いお出逢いに

近くで試合があるときは見に行くお約束をしたのですが

 

池内社長は、試合の度に結果をわざわざご連絡くださいます。

 

実は私も、お逢いした後から試合結果が気になり

毎回インターネットのハイライト動画で確認していましたので

 

今週水曜日、ついにホームゲームで勝利をした際には

とても喜びを感じました。

 

 

ちなみに本日の試合は高松開催。

 

カマタマーレ讃岐は高松発祥のクラブだそうで、

 

メールの文面からも

Jリーグ参入10年目にして初の高松開催だと、

いつも以上に気持ちが入っていたように感じました。

 

カマタマーレ讃岐、現在の順位は20チーム中15位ですが

J3リーグは残り8試合で大混戦。

 

プレーオフ出場圏内の6位にも勝点差が10とまだまだチャンスがあります。

 

素晴らしいご縁のおかげで、人生に楽しみが増えましたので

これからも、毎回結果をチェックします。

 

 

そんなこともあり観戦した岩手ビッグブルズの試合は

タカヤアリーナ(元アイスアリーナ)での開催でしたが

 

私もフットサル選手時代に試合や練習で大変お世話になった場所で

観客として選手を見ながら、

昔あちら側にいたこともあったな・・・と少し熱い気持ちが込み上げてきました。

 

そんな私ですが

 

選手時代は自分のことで精いっぱい。

周りのサポートがほとんど見えていなかったことに、深く反省をしています。

 

 

昨日は

試合を盛り上げてくれるDJやチアの方々はもちろんのこと

学生の方々が吹奏楽を演奏して盛り上げてくださったり、

チケット等のもぎりボランティアをしてくださったりと、

多くの関係者の姿がありました。

 

当時の私はそういった方への感謝がなく

それが選手として大成しなかった大きな一因だと今さらながら感じています。

 

 

「報恩感謝」という言葉があります。

 

恩を受けたことに感謝をもって報いることを表した言葉ですが

最近、似たような言葉で「感恩報謝」という言葉を目にしました。

 

「報恩感謝」ではなく「感恩報謝」

「報いる」という字と「感じる」という字が逆になっています。

 

私はこの言葉を

 

まずはご恩をいただいていることに気づき、しっかりと感じること

そして、最大限の感謝をもって報いること

 

だと解釈をしました。

 

 

選手時代の私のように

そもそも周囲からいただいているご恩に気づくことができなければ、

感謝を抱くことも、感謝を言動で示すこともできません。

 

まだまだ「成長」という言葉を使うのはおこがましいのですが

人間として成長すればするほど気づく

自分が気づかないうちにいただいていた、そして今もいただき続けている多くのご恩。

 

人間、一人でできることは何もありませんので

 

常にご恩に生かされていることを意識して

「おかげさま」の心を常に忘れずに「感恩報謝」の心で生きていきます。

 

ウォーキング月間 昨日の歩数 18,872歩

 

それでは本日も

思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけてメッセージをいただき

 ありがとうございます。

・家族

 学校の掃除にみんなで参加していただき

 ありがとうございます。

・小野寺さま

 バスケットのチケットをいただき

 ありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳7か月(2/8生まれ)

長女 9歳3か月(6/9生まれ)

次女 4歳9か月(1/3生まれ)

 

昨日は朝から家族で小学校の掃除に参加しました。

 

長女と次女に

 

「ここが汚いよ」「こうやると汚れが取れるよ」

 

などと声をかけると、飽きずに楽しそうに掃除をしていました。

 

小学校は長女のホーム。

どこに何があるのかなどを、私も教えていただき

楽しく掃除をすることができました。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

「実行有言」

 

岩手県花巻市から

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