Vol.2695 妻から、このブログはAIが書いている、と言われました。。。笑

 

お元氣さまです。

 

先日、毎日はがきを書いて渡している妻から

 

「はがきの中だけでやさしいね」

と言われたことはすでにお伝えしましたが、

 

今回は、ブログを読んだ妻から

 

「AIが書いているんじゃないかと思うときがある」

という一言をいただきました(笑)

 

 

つまりは、最も身近な妻に対して、

ブログに書いていることとやっていることが一致していない、

 

ということでしょう。

 

いくら熱心に素心学を学んだとしても、

周囲の人にやさしく接することができないようなら、学んだ意味がまったくないのです。

素直な心は、やさしい人をつくり出します。

 

 

常日頃から少しでもいいことを考えて、

 

考えていること、言っていること(書いていること)

そして、やっていることを一致させようとして悪戦苦闘をしておりますが、

特に身近な人に対しては、そう簡単にはいきません。

 

 

ご存じの通り「AI」とは、日本語にすると「人工知能」のことで、

今や様々な分野で役立てられ、さらに日々発展をしています。

 

私の周囲でも、AIの技術は多く使われ、

 

ここ最近は例えば、SNSの投稿やコメント欄などにも、

ChatGPTなどのAIの技術を使用したものも見かけるようになり、

これまで以上に身近になってきました。

 

妻の有難いお言葉を受けて、

 

AIを使っているようで、いつの間にか自分がAI化をしていないか・・・

と改めて考えています。

 

つまり、AIには物理的な行動はできませんから、

 

「考えていること」「言っていること」「やっていること」が一致していないにもかかわらず、

「知」「頭」の部分だけが肥大化してしまっていないか、ということです。

 

 

本物人間である条件の一つが、

 

「考えていること」「言っていること」「やっていること」が一致していることですから

(もちろん、人として正しく)

 

自分がAI化をしてしまうと、

「考えていること」「言っていること」「やっていること」がさらに乖離してしまい、

さらに偽物人間に向かっていってしまう。

 

そんな危機感を持っています。

 

 

そう考えると、徳の向上なくしての人工知能の活用は、

本当に気をつけなければいけないと改めて感じています。

 

自らの実践から「学び」「考え」「発言し」「行動し」

「反省」してまた学び・・・を繰り返し、人間的に成長をしていく。

 

大切なプロセスを省いて、いかに賢そうに見せても、

私のように、身近な人に「AI」だと思われてしまっては、元も子もありません。

 

言っていることは立派でも、

考えや行動が伴っていないAI人間に向かうのではなく、

 

自己の欠けているところに気づき、自己を正していくことにより、

徳を高め、まずは普通の人間に少しでも近づいていく。

 

妻の言葉を受けて、気持ちを新たにしました。

 

ちなみにこのブログは、

最も身近な人である、両親や妻、社員が読んでくださっており、

 

嘘や偽物発言をするとすぐにバレるため、

毎日いい緊張感を持ちながら書くことができています。

 

 

それでは本日も

思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつもメッセージ等で気にかけていただき

 ありがとうございます。

・妻

 夕食の準備や娘たちの入浴など

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 自社の月次などに取り組んでいただき

 いつもありがとうございます。

・馬場さま

 貴重なお時間をご一緒していただき

 いつもありがとうございます。

 

【家族日記】

妻 〇歳8か月(2/8生まれ)

長女 9歳4か月(6/9生まれ)

次女 4歳9か月(1/3生まれ)

 

昨日、こども園へ次女を迎えにいったところ

 

次女のお友達が

「そらちゃんのパパ、髪切った~?」

 

と、私が髪を切ったことにすぐに気づき、声をかけてきました。

 

思い出すと、美容院に行った当日も、

家族の中でも次女が誰よりも早く気づいて反応してくれ、

 

クセのない素直な心を発揮していました。

 

髪を切っただけではありますが、

気づいてもらえるとやはり、嬉しいものです。

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

「実行有言」

「心を込めて、丁寧に」

 

岩手県花巻市から

末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

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