お元氣さまです。
先日、ブログ2,700日連続更新の日に、
仙台の佐藤隆一さんから「祝 2,700日」のおはがきが届きました。
佐藤さんとは仙台の掃除でご縁をいただいた方で、
いつも私と家族のことまで気にかけてくださる、大変有難い存在です。
そんな佐藤さんのことですから、
2,700日ピッタリに届くようにわざわざ計算をして、
ポストに投函してくださったことは間違いありません。
また、ことあるごとに届く佐藤さんからのおはがきは、
いつも丁寧に心をこめて書いてくださっていることが、一瞬で伝わってきます。
有難いことに佐藤さんからおはがきが届くと、
私の少し「雑」になっている心の軸が「丁寧に、心を込めて」の方向にピンと伸び、
人に喜んでいただく、とはこういうことだな、と反省させられます。
ここ最近、人に喜んでいただく、の真逆、
自分が自分が・・・と、自分中心になっていることが多々あるな、
と反省することが多くあります。
このブログも、決して自分が自分が、というアピールにはならないように、
表現のひとつひとつにも気をつけているつもりですが、
後で読み返してみると、
自我が出まくっているな・・・と感じることが多々あり、
これじゃいかん!、と反省するばかりです。
そんなブログをいつも読んでくださる佐藤さん。
きっと私の自我の動きを察して、
ここぞ、といういいタイミングで送ってくださっているに違いありません。
ブログやSNS等で発信をすることは、悪いことではないと思って続けていますが、
それがいつまでも自我を満たすためや承認欲求を満たすため、
損得の「得」のためにやってしまっていないか、
と自問自答をしています。
自我を満たすためではなく、肥大化した自我を抑えるため。
承認欲求や自己顕示欲を満たすためではなく、
周囲を不快にさせず、さらに、周囲に安心と喜びを感じていただくため。
損得の「得」のためではなく、「徳(思いやり)」を高めるため。
そう考えると、情報発信に限らず、
自分の言動すべてが、そこに通じるのだと思います。
「己を愛することは、善からぬことの第一なり」
という西郷隆盛さんの言葉。
「何も心を高める努力をしていないと、人は利己100%になる」
という、稲盛和夫さんの言葉。
だからこそ「謙虚にして驕らず」
さらに、心を高める努力をし続ける。
・・・
と、ここまで書いたタイミングで妻が起きてきました。
この時期は、暖房費節約のために居間でブログを書いているのですが、
「おはよう」と声をかけると、ブログを書いている最中にどんどん話しかけてくる妻。
適当にあしらっていると
「私とブログどちらが大事なの(笑)」と、立て続けに邪魔をしてきます。
ブログもはがきもそうですが、
書いている最中に一度集中力を削がれると、戻すのは本当に大変です。
現在、場所を移動して書いていますが、
これは自我??なのか・・・
最初から私が、話しかけられないような場所で書けばいいのか・・・
それはそれで、違うのではないか。
ブログやはがきを書いている最中に話しかけられても、
心が乱れない、またはすぐに元の穏やかな心を取り戻せる自分を目指します。
それでは本日も
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも家族を気にかけていただき、
ありがとうございます。
・妻
土曜日のお仕事
いつもありがとうございます。
・娘たち
ゆっくりできる時間を、ありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳10か月(1/3生まれ)
昨日は娘たちの看病&回復のため、
一日家にこもっていました。
私も朝に落ち葉掃除をした以外はほぼ家の中。
おかげさまで、一日ゆっくりすることができ、
何やら体がスッキリしました。
人生を起こることはすべて意味がある。
そして、すべて佳きこと。
意味のないことは一つもありません。
この出来事は自分に何を教えてくれているのだろうか。
自分をどう成長させようとしてくれているのだろうか。
家族からはいつも学ばせていただいています。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
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