お元氣さまです。
今回の福岡への旅ももちろん、
3泊4日すべて、スーパーホテルに連泊。
私が耕心塾に参加する際にいつも泊まるのは、
小倉駅から徒歩10分弱の場所にある、スーパーホテル小倉駅南口店です。
少々スーパーホテルについて説明をすると、
LOHAS(lifestyles of Health and Sustainability)をホテル運営の基本コンセプトとし、
「Natural、Organic、Smart」の3つの視点で、様々な取り組みをしています。
※LOHASとは言葉の通り、
健康と地球環境を意識した持続可能な社会生活を心がけよう、という取り組み。
3つの視点のうちの一つ「Smart」について、HPでは、
「気の効いたシンプルさと心からのおもてなしで地球と人にやさしく快適なひとときを。」
と書かれています。
そんな「Smart」な取り組みの一つとして、
「連泊の場合、基本的には清掃をしない」というものがあります。
(清掃してほしい場合はドアにマグネットを貼る。
5泊以上の場合は4日に一度清掃をする。)
ここ最近はそういったホテルが増えてきたように感じますが
私は以前から、ホテル等に連泊する場合、
チェックインの際にフロントで「お掃除は不要です」と伝えていますので、有難い取り組みです。
もちろん、清掃をしない場合でも、
新しいタオルや歯ブラシ等はお部屋の前に置いてくださいますが、
こちらも、私は歯ブラシは使い捨ての歯ブラシはもったいないので、毎回自分のものを持参、
お部屋のタオルもキレイに使うので、3日ぐらいであれば交換不要。
「何もいりませんよ~」と、ホテル側に伝えます。
それでも、気を遣って、念のため・・・とタオル等を用意してくださる場合は、
手を付けずに、そのままフロントに返しに行きます。
そんな今回の宿泊も、
用意してくださったタオルなどをフロントへ返却。
その際にも、
「○○号室の鈴木ですが、タオルなどは交換しなくて大丈夫ですよ」
と、改めて伝えます。
今回、連泊の最終日、
ホテルに戻ると、例のごとく、お部屋の前にタオルセットが準備されています。
明日、チェックアウトのときに返そう。
そう思ってそのままにしていました。
翌朝、部屋を出る際に手に取ろうとすると・・・
何やら違和感に気付きます。
「ん?」と思い袋の中を見ると、
そこにはステキなメッセージが添えられていました。
”
鈴木様
今朝ほどはタオルセット返却
ありがとうございました。
今日分も必要ないとのことでしたが、
一応ご用意しておりますので、何かございましたらお使いくださいませ。
もしお使いにならなかったら、また朝、ハブラシだけでもお持ちください。
いつもありがとうございます。
”
さらには飴も添えられています。
”
だんだん寒くなってまいりましたので、
お体にお気をつけておすごしくださいませ。
”
ここまでのお気遣いに、
感動で少しの間、その場を動くことができませんでした。
チェックアウトの際、
ちょうど書いてくださった副支配人の柴山さまがいらっしゃったため、
感謝と感動したことをお伝えし、後味のいいチェックアウトとなりました。
いつもブログでも書いていますが、「感動こそ人生」だといいます。
できることなら、人が感動してくださるような生き方ができればいいのですが、
そう簡単にそんな生き方はできません。
では、どうすればいいのか。
そのためにはまず、
自分自身が感動できる、感動しやすい人間になることが第一、
だと、鍵山秀三郎さんはおっしゃいます。
最初はこの言葉の意味が分かりませんでした。
掃除などを通して心を耕し、
感動できる柔らかい心が少しずつ顔を出してくると、
この感動を人にも味わってほしい、という想いが芽生え、自らの行動を変える原動力になる。
ここ最近やっと実感できています。
また、今回は3泊4日でハードスケジュールでしたが、
「感動すると疲れない」の言葉通り、心はまったく疲れていません。
むしろ元氣になっていることを体感した、素晴らしい時間となりました。
そんな昨日ですが、
なんとなんと、感動はこれだけではありませんでした。
すぐに書きたくてしょうがないのですが、
長くなってしまいますので、続きは明日のブログで・・・
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけていただき、
ありがとうございます。
・家族
夜、早めに寝させていただき、
ありがとうございます。
・安希子さん
事務所に立ち寄っていただき
ありがとうございます。
・奈津美さん
お客様への資料の準備をしていただき、
いつもありがとうございます。
・田村さま、田村さま
貴重なお時間を共有していただき
いつもありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳10か月(1/3生まれ)
昨日は疲れて寝落ちをしてしまった私(;^_^A
記憶の中でなんとなく
「寝るのはいいけど、布団をきちんと寄せてから」
と妻に言われ、布団を寄せた記憶。
そして
「パパが買ってきたアイス食べてもいい?」
と娘に言われ「いいよ」と返事をした記憶、があります。
朝目覚めると、しっかりとアイスの殻がごみ箱にありました。
眠っている思考力の落ちた私に聞くなんて・・・
卑怯のようにも感じます(笑)
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/