お元氣さまです。
昨日は朝から、
週末に処理した落ち葉のごみ袋を、集積所へもっていきました。
来年の準備のために数を数えると、なんと50袋ピッタリ!
まだイチョウの葉が落ちきっていませんし、
お隣の井形さんもかなり処理してくださったことを考えると、
いつも使っている45リットルのごみ袋(50枚入り)は2セット準備が必要です。
現在使っているごみ袋は、以前穴が開いてしまった経験を踏まえ、
「厚みがあり破れにくい」ものを使っていますが、
イチョウの葉は重く、袋に半分~多くても7分目までしか入れませんので
そもそも30リットルでも大丈夫ではないか・・・
もっと環境にやさしいごみ袋で、破れにくいものはないか・・・
そうすると、ほかの掃除用具もそれに合わせたサイズを探さねば・・・
と、いろいろと考えが浮かんできました。
さて、そんな50袋の落ち葉ですが、
もちろんしっかりと決められた時間に出します。
決められた時間とは、
町内会の集積所にある「ごみの出し方のお願い」の中にある、
「午前六時から八時までに出すこと」という一文を守るということです。
今はちょうど妻が不在期間なので、朝に次女をこども園へ送っていく必要があり、
出発時間から逆算すると娘たちとの朝食開始が、6時半目標。
いろいろと準備をして7時25分に家を出て、戻るのは8時少し前ですから
ごみを出す時間は6時から6時半までの30分ほどしかありません。
実は以前、町内のごみ集積所を管理している方から、
「落ち葉のごみは、時間関係なく、早めに出していいからね」
と、普通の方よりも枠を広げていただいたことがあります。
それでも時間を守って出すのは、
「与えられた枠(権利)を使い尽くさない」
「できる限り少なく使う」
逆に
「義務は多めに果たす」
という、鍵山秀三郎さんから教えていただいた教訓を実行しているからです。
もともと通常のごみはもちろんのこと、
公園の落ち葉も、時間通りにきちんと出しており、
与えらえた枠を使い尽くしていなかったからこそ、枠を広げていただきました。
さらに言えば、義務でも何でもない、
地域や公園の掃除、落ち葉掃除を続けていたからこそのことだと思います。
そこで、枠を広げていただいたから有難く・・・
と、使い尽くしてしまうのでは意味がありません。
広げていただいた枠を、また控え目に使っていく。
そうすると、さらにさらに信用が加わり、もっと枠が広がっていき、
そこをさらに控えめに使うことで、人生に余裕が生まれてきます。
これが本当の意味での「余裕」です。
ですから、与えられた枠をいつもギリギリいっぱいに使っている人、
むしろ、枠をはみ出して使っている人には、
本当の意味での心の余裕は生まれてこないのだと思います。
ちなみに、時間通りきちんと出すのはもう一つ理由があります。
それは、ほかの人への影響を考えてのことです。
昨日確認したところ、
町内の集積所は、6時前にもかかわらず、かなりのごみが入っています。
特別の事情がある方もいらっしゃるとは思いますが、
時間通りに出していない方がいる、ということです。
もし私が時間外に出すのを認められているとしても、
何も知らないほかの人が見たらどう思うか、
誰かがやっているから私も・・・と、
時間を守らない人が増える可能性があるからです。
「与えられた枠を使い尽くさない」ことは、見えない他者への配慮。
まだまだ枠を使い尽くしていることが多い私ですので、
少しずつ、使わない枠を増やしてまいります。
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけてメッセージをいただき、
ありがとうございます。
・妻
何度もメッセージをいただき、
ありがとうございます。
リハビリ、顔晴れ~!!
・娘たち
昨日も朝と夜に協力してくれて、
ありがとうございます。
・妻のご両親
わざわざ鍵を届けていただき、
ありがとうございます。
・奈津美さん
しあわせみらい会議に学んでいただき、
ありがとうございます。
・曾澤さま
六丁目農園へご一緒していただき、
ありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳10か月(1/3生まれ)
妻の入院、3日目。
いろいろと娘たちが協力してくれて、とても助かっています。
まず、夜は9時までに布団に入る。
そして朝は、6時半までには食事を始める。
私の時間の使い方を大幅に変える必要がありますが、
いい習慣作りのチャンスととらえ、続けていきます。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/