お元氣さまです。
一昨日、土曜日は娘たちと一緒にオンライン講演会に参加しました。
3年生になる長女が道徳の授業で「6さいのおよめさん」が題材になる、
ということで、この絵本の発行元、ご縁がある「文屋」さまから購入。
たまたまタイミングがよく、
絶版になっていた書籍が2刷で復活をしていました。
https://bunya.shop-pro.jp/?pid=99339972
加えて長女用には、
”
子どものための「いのちの授業」(小児がんの亡き娘が教えてくれたこと)
”
さらに今年7月に発売されていた、
”
私が一番受けたい「いのちの授業」
”
を自分用に購入しました。
そういえば・・・
と思い出したのが、毎月講座を受けている木南一志さんから、
そして、滋賀で虹天塾を開催されている北村遥明さんからほぼ同時にご案内があった、
この本の作者であり、6さいのおよめさん=景子ちゃん(実話)のお父さま、
鈴木中人さんが現在募集をしている、
「全国の学校にこの絵本を献本しよう」という寄付プロジェクト。
長女と相談して、
わずかではありますが、一緒に寄付をすることにしました。
https://inochi-baton.com/category/news/
その中で特典となっていたのが、
今回娘たちと一緒に参加した鈴木中人さんのオンライン講演会。
第1回の一昨日は「絵本 6さいのおよめさんへの思い」と題して、
絵本の朗読に始まり、絵本を書くに至った経緯などをお話ししてくださいました。
子どもにとって、
道徳の教科書に出てくるお話の作者に逢える機会は、
たとえオンラインだとしても、そうはないことだと感じます。
もしかしたら、人生を支えてくれる出逢いになるかもしれない。
そう感じながら、講演会終了後に顔出しをして、
鈴木中人さんに、少しだけ娘たちとお話をしていただきました。
私自身、いいご縁を太くする努力を続けていますが、
いちばんの目的は、私の大切な人にもぜひ逢ってほしい、という想いがあります。
それは、私自身が「出逢い」によって、
人生がいい方向へ大きく変化したからです。
”
その時の出逢いが
人生を根底から変えることがある
よき出逢いを
”
相田みつをさんの言葉の通りです。
ですから、講演会などで花巻までお越しいただいたり、
直接現地に出向いたり、
まだまだ叶っていない方もたくさんおりますが、
家族や社員がすでに逢っている、私が尊敬する方もたくさんいらっしゃいます。
また、出逢ったものは人だけに限らず、
出逢った素晴らしい本、出逢った素晴らしい場所なども同じで、
積極的にご紹介をするようにしています。
ただ、出逢いをただの出逢いのままで終わらせてしまうのか、
それとも、自分の中にしっかりと取り込んで根を育て、
その後の人生で花を咲かせていくかどうかは本人次第だと感じます。
”
いつどこで
だれとだれがどんな出逢いをするか
それが大事なんだなあ
”
そして
”
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
”
という言葉も、相田みつをさんの言葉。
上記の言葉にあるように、もちろん出逢うタイミングが重要な要素ではありますが、
人生を変える「本物の出逢い」というものをぜひ体感してほしいものです。
このあとのオンライン講演会は、
12月に「いのちのバトンタッチ」
1月に「生きる幸せ、働く喜び」(大人のための「いのちの授業」)
と、続きます。
おかげさまで、先に楽しみが増えました。
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけてメッセージをいただき、
ありがとうございます。
・妻
いつも電話で娘たちと話していただき、
ありがとうございます。
・娘たち
協力してくれて
いつもありがとうございます。
・妻のご両親
いつもいろいろとご協力していただき、
ありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳10か月(1/3生まれ)
妻の入院、8日目。
昨日は図書館と、
改めて次女の発表会の衣装をそろえに、買い物へ。
その後、花巻おもちゃ美術館&マルカン大食堂へ行き、
夕方は合唱の練習と娘たちのイベント三昧。
久々に娘たちの思い通りの休日となり、かなり楽しんだ様子でした。
妻が入院して一週間。
まだ慣れていない部分も多いですが、何とか乗り切りました。
さて、自分に打ち克つ2週間目が始まります。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/