お元氣さまです。
昨日に引き続き、
亡くなってからもなお引き続き、
メンターとして尊敬している新将命さんのエピソードです。
昨日、贈り物が届きました。
宛名を見ると「新将命」様。
思い返すと以前、奥さまから、
”
(某大手食品会社に勤めている)息子に、
お菓子のセットを送るように手配したので、12月のはじめぐらいに届くと思います。
”
とご連絡がありました。
そのときのお話では「息子さんの名前で届く」とのことだったため、
息子さんがいろいろと考えて、
私にわかりやすいようにお父様のお名前にしてくださったんだな、
と勝手に解釈をしました。
昨夜、娘たちが帰ってから一緒に贈り物を開け、
娘たちと一緒に奥さまへ感謝のお電話をしました。
電話を切ってからふと気になり、奥さまへ、
”
天国の将命さまからの贈り物のようでした。
”
と、送り状の写真をメッセージとともに送りました。
すると奥さまから驚きのメッセージが。
社内の規定なのかなんなのか、
息子さんの名前でしか送れないはずだ、というのです。
不思議に思った奥さまは、すぐに息子さんに確認。
すると息子さんも「なぜだろう、わからない・・・」
というお返事だったとのこと。
何人かの知人に聞いてみても全員、
送り主は息子さんの名前だったそうです。
”
どうぞ、将命が我が家と鈴木さんをいつまでも見守っている証、
と思っていただけませんでしょうか。
”
のメッセージに、深く感動してしまいました。
昨夜長女が理科のテストを見せてくれましたが、
理科の実験とは違い、
人生は科学的には証明できないような不思議なことが数多くあります。
そういったことが起きたときに、
ただの偶然と思って軽く受け流してしまうのか、
それとも、
自分は大きな何かに導かれている、守られている、と深く噛みしめるのか、
決して宗教的な意味などではなく、
この、自分以外のものに常に支えていただいている、
生かしていただいている、という感覚が、
幸せな人生を送るうえで、とても大切だと感じます。
恥ずかしながら、
「自分は自分の力で生きている」と考えていた若かりし頃の私。
すべてを自分の実力、自分が努力した結果だと勘違いをし、
周囲がかけてくださっているご恩を自覚できず、
結果として感謝の心もおもいやりの心も深まりませんでした。
思いやりも感謝もないのであれば当然、
「徳は孤ならず、必ず隣あり」の逆になりますから、
人生がうまく進んでいるように見えて、
だんだんと孤独を感じるようになってきます。
周囲からの「おかげさま」に気づき、
自分が生かされていることに気づくと、
当たり前という感覚が薄れ、周囲に感謝と思いやりを示せるようになります。
周囲に感謝をして、思いやりの行動が少しずつ増えていくと、
感謝をするだけではなく、感謝していただけることも増えてきます。
「幸せだから感謝をするのではなく、感謝をするから幸せになれる」
という言葉がありますが、この言葉の真意は、
周囲からいただいているご恩を自覚することに、大きな転換点があると確信しています。
私たちの理念
「おもいやり・おかげさま・ありがとう」
「おかげさま」が真ん中にあり、
「おもいやり」と「ありがとう」を支えているのは、そういうことです。
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけてメッセージをいただき、
ありがとうございます。
・妻
家族との会話の時間をとっていただき
いつもありがとうございます。
・娘たち
洗濯物をたたんでくれて、
いつもありがとうございます。
・妻のご両親
娘たちのお迎えや夕食など、
いつも支えていただきありがとうございます。
・奈津美さん
しあわせみらい発表会の準備に取り組んでいただき、
いつもありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳10か月(1/3生まれ)
妻の入院、12日目。
夜中に次女が目覚め「吐きそう・・・」と。
なんとか台所まで我慢してくれ、
布団を汚さずにことなきを得ました。
そのあとすぐに布団に入って眠ってくれたので少し安心。
昨日はいろいろと食べ過ぎたのかもしれません。
こういうときはいつも妻が対応してくれていたので、
大変さを知ることができ、またまた感謝が芽生えてきました。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」「春の来ない冬はない」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/