お元氣さまです。
昨日は多賀城や仙台の掃除で大変お世話になっている佐藤さまが、
私たちを喜ばせるためにわざわざ、事務所までお越しくださいました。
本日のしあわせみらい発表会にご参加してくださるのですが、
前泊してまで訪問してくださり、私たちを元氣づけようとしてくださったのです。
私が言うのもおこがましいのですが、
掃除道でつながった「道友」と呼べる存在の皆さまからは、
本当に学ぶことばかりです。
先日、鍵山幸一郎さまが送ってくださった、
イエローハットが毎年発行している「凡事徹底」カレンダーには
創業者である鍵山秀三郎さんの言葉が毎月載っています。
来年分を少し先取りすると、4月の言葉は
”
「よい人間関係」
よい人間関係を作るための基本は、自分の手と足と体を使って、
人とのご縁を深めることです。
”
先日ニュース番組で、
年賀状をやめても、これまでの人間関係を続けていくために、
どのような文章で送ればいいのか・・・
と、年賀状じまいの話題を取り上げていました。
もちろん、SNSやチャット・メールなどでつながり続ける、
というのも方法論としてあるかもしれませんが、
”
よい人間関係を作るための基本。
自分の手と足と体を使って、人とのご縁を深めること。
”
これ以外にいい方法はないと実感しています。
今回の佐藤さんの行動を見て、
こういう、相手に喜んでいただくために、
自分の手と足と体、そして時間を使うことがサラッとできる人間になりたい・・・
と感じたのは言うまでもありません。
もう一つ、掃除に学ぶ会の皆さまから学ばせていただき、
すごいな~と感じながら、できていないことがあります。
それは「与えられた枠を使い尽くさない」ことです。
自分に与えられた枠を使い尽くさないことの中でも、
私が最も難しいと感じているのが、
例えば講演会などで話す役割をいただいたときに、
自分に与えられた時間を少なめに使う、
つまり、時間を余らせて余裕をもって終わる、ということです。
例えば、新宮運送の木南一志社長は、
掃除に学ぶ会の年次大会の基調講演はもちろんのこと、
別の会で講師をしてくださったときなどにお話を拝聴していると、
必ず、自分に与えられた時間を残して終わります。
それも、ご自身が主役の場にもかかわらず。
むしろ、ご自身が主役だからこそ控え目に。。。
話すことがなくて早めに終わるのではなく、
話したいことがたくさんあるはずなのに、早めに終わる。
私から見ると本当にすごい方々が、
自分に与えられた枠を使い尽くさずに自分の役割を果たす。
それも、後の人のことを考えて。
やはり、時間をオーバーをすると、
司会進行の方や次に控えている方など、多数の方に迷惑がかかってしまうからです。
これほど、見ていて心地よく、後味がいいものはありません。
今回のしあわせみらい発表会では、もちろん私が話す場面がありますが、
今回の目標は「与えられた枠を使い尽くさないこと」
珍しく「実行有言」ではなく「有言実行」を目指します。
しっかりと伝えるべきことは伝えて、話の最後に、
”
「与えられた枠を使い尽くさない」が信条なので、時間を残して終わります。
”
というセリフが言えるように、取り組みます!
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけていただき、
ありがとうございます。
・妻
夜に電話で子どもたちと会話してくれて、
いつもいつもありがとうございます。
・娘たち
夜、協力して早く寝てくれて、
ありがとうございます。
・妻のご両親
夕食を届けていただき、
いつもいつもありがとうございます。
・奈津美さん
発表会の準備に最後まで取り組んでいただき、
ありがとうございます。
・佐藤さま
わざわざ事務所まで励ましに来てくださり、
ありがとうございます!!
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳11か月(1/3生まれ)来月が誕生日!!
妻の入院、17日目。
妻の入浴やリハビリなどの時間と私の仕事時間が微妙に重なり、
昨日は面会時間ギリギリの夕方16時45分頃に病院へ。
少しだけでも妻と対面で話をすることができ、有難い限りです。
面会時間は15分以内。
話したいことはたくさんあるのですが・・・
いつも与えられた枠を使い尽くさずに、余裕をもって帰るようにしています。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」「春の来ない冬はない」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/