Vol.2749 贈り物を送ってくださった方への礼儀を尽くしましょう。

 

おだやかさまです。

 

本日はクリスマスです。

 

子どもの頃、家庭の事情でクリスマスとは縁がなかった私ですが、

大人になった私は子どもにプレゼントをあげる側。

 

朝起きてプレゼントを見つけ、喜ぶ子どもの顔を見るのはやはり幸せです。

 

ただ、

ここ最近「6さいのおよめさん」の著者、

鈴木中人さんのオンライン講演に参加させていただいていることもあり、

さらには先日まで妻が入院していたこともあり、

 

家族が元氣で同じ屋根の下に一緒にいられることがいちばんのプレゼントで、

それだけで幸せだな、と実感しています。

 

この有難いことに感謝をして、

もっとも身近な人に対するおもいやりを示してまいります、

 

 

さて

 

昨日、「福岡のサンタのおじさん」より、娘たちへ贈り物が届きました。

 

サンタさんの正体は、

素心学を学ばせていただいている池田繁美先生ですが、

 

私が学ばせていただいているにもかかわらず、

遠くから毎月通い、寂しい思いをさせている、とわざわざお気遣いをしてくださったのです。

 

突然の贈り物に感動しすぐにお電話をすると、

奥さまが出てくださり、その後池田先生におつなぎしてくださいました。

 

その際に電話口から聞こえたのは、

「もう着いたんだね」「間に合ったね」というお声。

 

お昼休みに入ったタイミングではありましたが、

電話してよかったな、と感じました。

 

 

私は贈り物をいただいた際、まずはすぐに電話をします。

 

お伝えするのは
「着きました、ありがとうございます。」と、それだけではありますが、

電話をするというのは、相手が着いたかと心配している気持ちを察して、安心を感じていただく行為だからです。

 

例えば、

今回お歳暮のお返しにご縁のある高見いちご縁さまの「いちご」お送りした際、

高見さんからご連絡がありました。


本日(午前中指定)お届け予定の
○○様ですが、午前中(10:12)ご不在のようで、
その後クロネコヤマトさんが数回お伺いされていますが、現時点で未配達となっております。
ご不在連絡票が投函されているかと思いますので、明日、再度配達ステータスを確認してみます。

 

到着時に最高に美味しいタイミングで送ってくださる、

ということもあると思いますが、いつもわざわざご連絡をいただけます。

 

 

私も気になり、

翌日、お問い合わせ番号をヤマト運輸さまの追跡サービスで確認。

 

配達完了になっていてホッとしました。

 

今回、事例としてあげて申し訳ありませんが、

相手の方から届いたご連絡があったのは、届いた翌日。

手段はメールでした。

 

やはりメールでは相手が読むまでにタイムラグがあります。

 

また、LINEやメッセンジャーも気づかなかったり非通知にしていたりすることもあるため、

誰に対してもすぐに着信がわかるのは電話がいちばんだというわけです。

 

ですから、電話がつながらなかったときにだけ、

「先ほどの電話は○○の内容です」と改めてメッセージを残します。

 

 

そんなこんなで、電話では安心を感じていただくだけですから、

電話内で感謝を伝えたとしても、もちろんお礼は別。

その後必ず手書きのお礼状を書き、自分の足でポストに入れます。

 

相手がわざわざ贈り物を手配してくださった手間暇を考えると、
そう簡単に電話やメッセージだけで済ませることはできないからです。

 

あとは相手に最大限喜んでいただける適切なタイミング・内容でお返しをして、返謝が完了します。

 

 

こうやって偉そうに書いている私も、今でも全く完璧にはできていませんし、

数年前まではメッセージやメールだけで済ませたり、電話だけで済ませたり、とさらにひどい状態でした。

 

40歳を過ぎてから、

やっと「礼儀」というものが少しだけわかり、実践できるようになってきました。

 

これも、有難いご縁のおかげです。

 

 

それでは本日も、

思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!

 

鈴木 陽介 拝

 

 

一日一感謝

 

・両親

 いつも気にかけてメッセージなどをいただき、

 ありがとうございます。

・妻

 夕食の準備や片付けなど、

 いつもありがとうございます。

・奈津美さん

 お客さまとのやり取りなどをしていただき、

 いつもありがとうございます。

・加賀屋さま

 貴重なお時間をご一緒していただき、

 いつもありがとうございます。

 

 

【家族日記】

妻 〇歳10か月(2/8生まれ)

長女 9歳6か月(6/9生まれ)

次女 4歳11か月(1/3生まれ)

 

本日はクリスマス。

 

育ってきた環境もあり、

私はそこまで興味がないのですが。。。

 

娘たちには世間並みの楽しさを感じていただきたいので、

枕元にサンタさんからのプレゼントを用意しました。

 

娘たちがぐっすり寝ている間に、先ほどバレずに設置完了。

 

毎年緊張する瞬間です(;^_^A

 

 

~大切にしている言葉~

 

「人生、今日が初日」

「前へ、前へ」

「一期一会」

「益はなくとも意味はある」

「大きな努力で、小さな成果を」

「人生において2点間の最短距離は直線ではない」

「回り道が人を育てる」

「素直な心に花が咲く」

「志は高く、身は低く、実践は足元から」

「人生はにこにこ顔の命がけ」

「生きよう今日も喜んで」

「面倒だから、しよう」

「小さなことに大きく感謝する」

「終身路を譲るも、百歩を枉げず」

「与えられた枠を使い切らない」

「選んだ道が一番いい道」

「人生で起きることはすべて佳きこと」

「雨の夜でも天には星」「春の来ない冬はない」

「困難にも感謝する」

「永遠の一瞬」

「微力ではあるが無力ではない」

「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」

「ひとつを励めば、すべてが変わる」

「心温かきは万能なり」

「心あるところに宝あり」

「人生は喜ばせごっこ」

「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」

「己を愛するは善からぬことの第一也」

「本物は続く、続けると本物になる」

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

「攀念智を持たない」

「美点凝視」

「自分を守ると弱くなる」

「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)

「コツコツカツコツ」

「できるだけ譲る」

「微差大差」「積小為大」

「凡事徹底」

「人の役に立つことこそ幸せ」

「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」

「真の思いやりは見返りを求めない」

「運命は人格のなかにある」

「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば

 この国はよくなると思いますか?」

「魅は与によって生じ、求によって滅す」

「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」

「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」

「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」

「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」

「無事是貴人」「不染汚」

「わざわざに価値がある」

「人生は心ひとつの置きどころ」

「余生ではなく与生を生きる」

「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」

「真の強者は弱者にやさしい」

「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
 それ故に最も価値のあることである」

「雨垂れ石を穿つ」

「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」

「不愉快のかわりにほほえみを」

「大海に水一滴」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「耳順」

「日本を1ミリでも良くしたい」

「深山の桜」

「喜者皆美」

「一人光る 皆光る 何も彼も光る」

「高きに灯ともす 人間の高さにともす」

「物買って来る 自分買って来る」

「相逢先一咲」

「素直」

「和敬清寂」

「口ではなあ」

「一人仁 一人譲」

「日々是新」

「氣恩・感恩・報恩」

「天下のために十銭を惜しむ」

「人生一書生」「一生生徒」

「大志大忍」

「忘己利他」「忘己愛他」

「末広がりの年輪経営」

「徳は孤ならず、必ず隣有り」

「寛容」

「実行有言」

「心を込めて、丁寧に」

 

岩手県花巻市から

末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士

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