おだやかさまです。
昨日の午前中は、
娘たちの年賀状書きに付き合いました。
お友達やいつもお世話になっている方に、
長女は6枚、次女は3枚書きました。
長女は住所を含め、自分で全部書くことができるようになりましたが、
次女はまだまだひらがなを練習し始めたばかり。
それでも、書いてあげるのではなく、
私が次女の手を取り一緒に文字を書いていきます。
文字が書き終わると、
次女は自分で得意のハートマークを付け加えていき
最後に表書きの住所等だけは私が書いて完成です。
私が毎朝はがきを書いている姿を見ているせいか、書くことには抵抗のない娘たち。
ただ、寒くないようにわざわざ着替えて、雪の中ポストに投函しにいくとなると、
これはまた別の話で、億劫な様子が伝わってきます。
私も出す郵便があったので、
私が行って投函してくれば結果は変わらないのですが、
「結果よりも過程」
自分で書いたはがきを、
自らの手足時間を使ってポストに投函することにこそ意味があります。
はがきを書いていると長女が、
「パパみたいな住所のハンコが欲しい」と一言。
私も最初は自分の住所まで全部手書きをしていましたが、
はがきを書く枚数が増えたことで、住所印へと切り替えます。
複写はがきの枚数で換算すると、昨年はちょうど1,600枚。
枚数を目標にするようなものではありませんが、
自分に打ち克つことを目的に、
今年は1日平均5枚、年間1,825枚を目標にしていました。
昨日は届いたおはがきやお手紙に、
改めて一枚一枚感謝をしながら宝物としてファイリングをし、
自分が書いた複写はがきの枚数も数えてみました。
届いたはがきや手紙には必ずお返事を書くことなど、
毎日毎日コツコツと積み重ねた結果、
今朝書いた手紙とはがきで、今年の通算が2,500枚になりました。
この中には、毎日書かせていただいている、
池田繁美、妻、両親へのはがきも含まれますが、
最初の頃は、一日一枚を続けようとしても
「書く相手がいない」と感じることもありましたので、
これだけの枚数を書かせていただく相手がいることだけでも感謝するばかりです。
ちなみに私は、こちらから年賀状を書きません。
もともと私が生まれ育った鈴木家に年賀状という文化がなかったこともありますが、
今は普段からはがきや手紙を書かせていただいていることなど、
様々なことを考えてのことです。
ただ、いただいた年賀状で、
手書きのメッセージが少しでも入っているものにはすべて、
もちろん手書きで、丁寧に心を込めてお返事を書きます。
枚数にしてたかが数十枚ではありますが、されど数十枚。
年始の休暇は返事を書くだけでほぼ終わってしまいますが、
相手がわざわざ私のために書いて、わざわざ投函してくださったおはがき。
その過程を思い浮かべると、私が過程をおろそかにするわけにはいきません。
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気にかけていただき、ありがとうございます。
・家族
楽しい休日をありがとうございます。
・妻のご両親、妹さん
娘たちと遊んでいただき、いつもありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳10か月(2/8生まれ)
長女 9歳6か月(6/9生まれ)
次女 4歳11か月(1/3生まれ)
昨日は妻と年末年始の消耗品をお買い物。
選択の洗剤やらキッチン用品やら・・・
まだリハビリ中ということもあり、私が荷物持ちです。
いつも家に在庫が切れないように揃えてくれる妻。
見えていないところで家族をサポートしてくれて、
本当に感謝です。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」「春の来ない冬はない」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」「不染汚」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/