おだやかさまです。
昨日は毎月通っている耕心塾でした。
そんな日に、
福岡ではなんと「大雪の恐れ」が、というニュース。
10時半過ぎ、
主催をしてる池田ビジネスさまから着信があったため、
これは中止か!?
と覚悟を決めて電話に出たところ、
なんとか開催しようと、動いてくださっているところでした。
直方市の素心学研修所は山の中にあるため、雪が積もりやすく、
場所を池田ビジネスがある八幡(やはた)に変更。
雪の影響が少しでもないようにと、できれば時間も早めるということで、
まずは一番遠くからきている私の予定を確認し、合わせてくださるというのです。
昨日は14時から15時までwebミーティングが入っていました。
いつも送迎してくださる加藤さんの都合も考えて、
16時からであれば、加藤さんの送迎がなくても、
電車で、または電車がなくてもタクシーを使えば到着できると予測し回答。
電話の後にアクセスを調べると、なんとか行けそうでした。
12時前、加藤さんから、
15時10分にいつもの場所でいかがですか、とご連絡があり、
おかげさまで無事に会場につき、受講することができました。
今回、場所と時間を変えて耕心塾を開催してくださったのですが、
ほかの皆さまは福岡からの参加ですから、
もし私が参加していなければ、開催を延期していたに違いありません。
私の一人ために・・・と考えるのは少し高慢かもしれませんが、
それでも陰でどれだけ動いてくださったのかを想像するだけで、感謝してもしきれません。
到着すると、すでに会場は整っており、20名ほど人数も集まっています。
当日に場所と時間を変更し、各方面へご連絡をし、
さらには会場を整え、素晴らしい場を実現してくださった、
池田先生をはじめとする皆さま。
何事もなかったかのようにお出迎えをするそのお姿を見ただけで、
福岡に来てよかった、耕心塾に参加してよかった、と心から感じました。
昨日は思わぬ副産物もありました。
副産物どころか主産物です。
それは、私の思い出の場所に再来できたことです。
素心学塾塾長の池田繁美先生と初めてお逢いしたのは、2021年11月3日。
お逢いした場所がまさに昨日、耕心塾が行われた場所でした。
小雨が降る中、
中園さまがわざわざ駅まで、私の分の傘までもってお迎えに来てくださり、
そして、わざわざマスクをとってご挨拶までしてくださり、
その所作だけで感動したことを思い出します。
昨日は、当時面談をさせていただいた池田先生のお部屋にも入ることができ、
記憶が鮮明によみがえりました。
(当時は今以上に緊張しっぱなしでしたが・・・)
また昨日は、司会をしてくださった正講師の芳野健さんが、
焼きたてのクリームパンとあんぱんを、
「みんながお腹を空かせているだろうから・・・」と、わざわざ持ってきてくださいました。
※同じ八幡西区で「木輪」という大人気のパン屋さんを経営していらっしゃいます。
休憩時間にいただいたのですが、
私は前回伺った際にクリームパンをいただきましたので、今回はあんぱん。
出来立ての美味しさに、私はもちろんみんなが笑顔になりました。
すぐに気づいたのは、木輪さまは火曜日が定休日だということです。
私は毎回福岡に来ると、行きたいと思うのですが、
火曜日が定休日で残念な思いをしているので、すぐにわかります。
ということは・・・
私たちに安心と喜びを感じていただくためだけに、
お休みだったにもかかわらず、
出来立てになるように時間を合わせて作ってくださったのです。
「一杯のかけそば」ならぬ「一個のあんぱん」
そのあんぱんから感じられる人のあたたかさに、涙が出そうになりました。
私が花巻から福岡へ運んできた雪のおかげで・・・と言ってはなんですが、
本当に得難い体験をさせていただきました。
私が見えていない部分でも、
動いてくださった方がまだまだたくさんいらっしゃったと思います。
すべての方々に感謝するばかりです。
ありがとうございます。
それでは本日も、
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつも気遣っていただき、
ありがとうございます。
・家族
毎月出張させていただき、
ありがとうございます。
・奈津美さん
郵便物を写真で送っていただき、
いつもありがとうございます。
・加藤さん
車で送迎していただき、
いつもありがとうございます。
・池田先生、素心学塾の皆さま
悪天候の中、耕心塾を開催していただき、
ありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳11か月(2/8生まれ)
長女 9歳7か月(6/9生まれ)
次女 5歳1か月(1/3生まれ)
昨夜は娘たちとLINE電話でお話。
娘たちの手にはアイス!
お風呂上りに優雅なひと時を過ごしていました。
出張中も仲良くしている娘たちを見ると心が和みます。
いつまでもいい人間関係を続けてほしいものです。
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」「春の来ない冬はない」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」「不染汚」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/