毎月開催! 「思いやり」「優しさ」が幸せな未来を創る・・・

「しあわせみらい会議」

仕事をしていると、どうしても日々の業務に追われ、本当に大切なことに向き合い、考える時間が少なくなりがちです。

 

「いちばん大切なものを、常にいちばん大切にする」会社を目指している私たちは

会社や人生が長期的により良くなる「緊急ではないが重要なこと」に取り組む時間を優先的に確保しています。

 

その取り組みの一つがこの「しあわせみらい会議」です。

 

その名の通り、「しあわせ」な「みらい」につながるような内容を社員全員「参画」で実施しています。

しあわせみらい会議の特徴

特徴①

「ガラスもない経営」

私たちは会計事務所である前に、イチ企業として正しい経営を実践しています。

その一つが「ガラスもない経営」です。月次決算の数字はもとより、総勘定元帳まで社内ではすべて公開しています。

つまり、経営指標としての売上や利益などのざっくりとした試算表にとどまらず、役員報酬はいくらか、社長が経費を何に使ったかまですべて公開しています。

 

経営者は経営者という役割を与えていただいているにすぎませんし、「会社は社会の公器」と言われているように、公私混同を徹底的に避けることはもちろんのこと、社員全員が経営に参画し、一人ひとりの成長につなげることで、働きがいを感じやすくするためです。

 

「ガラスもない」と言っているからには徹底的に・・・

 

この会議を通して経営数字を外部にもフルオープンにすることで、私たちの現実の経営から最大限学びを得て、数字を人の幸せへと活かしていただきたいと考えています。

 特徴②

「人が活きるための数字」

私たちの会社に数字のノルマはありません。

しかし、数字を決しておろそかにすることはありません。

なぜなら、会社の数字を知ることで、自分の仕事がどのように社会の役に立っているかを感じることができますし、さらには当事者意識を持つことで誰もが経営に参画でき、仕事の喜びをより感じることができるからです。

 

もちろん、ただ数字を公開するだけでは意味がありません。

社員一人ひとりが数字を理解し自身の成長や温かい社風づくりに役立てることができるように毎月毎月、何度も何度も、それもわかりやすい月次決算書を使いながら、どうやったら数字を活かしていくことができるかを徹底的に共有します。

 

もちろん、会計事務所という立場で経営をサポートさせていただくため、お客様が数字に強くなっていただくためにまずは私たち自身が数字をどう活かしているかをお伝えします。

 

私たちが経営の正しい目的に向かい、

数字をどう読んで、どう一人ひとりが活き、一人ひとりの心が育まれる使い方をしているか。

ぜひ現場でご体感ください。

 特徴③

人として大切な「あり方」を考え、実践し、人生のいい変化につなげる

しあわせみらい会議の特徴として最も大きいのは

「人として正しいこと・大切なこと」にすべての軸を置いているということです。

 

人間的に成長するために、どう考え、どういう価値観をもち、どう実践につなげていけばいいのか・・・

決して押し付けではなく、一人ひとりが主体的に考える場を提供することで、実践に重きを置いています。

 

決して強制することも、答えをこちらが与えることもなく

自らが気づき、自らが考え、自ら発言し、自ら実践する。

さらには人の意見を「素直な心」と「美点凝視」の姿勢で聞くことで、さらに新しい発見がある。

その発見を実践(日常生活のいい変化)へと確実につなげていく。

また、実践したら反省と改善を繰り返すことで、さらなる成長へと繋げることができます。

 

結果として心が成長し、考え方や価値観がいい方向に変化すれば、確実に人生が幸せになります。


2021年9月7日(火)に第17回しあわせみらい会議(公開型としては初)を、お客様に参画していただき開催しました。

その後継続して毎月2回開催しております。※公開は毎月1回

しあわせみらい会議は

ただ参加して学びを得る場ではなく

それぞれが気づき、考える

「参画」型の会議です。


インプットするだけではなくアウトプットすることで、真の学びにつなげていきます。

「真に学ぶということは、日常生活の変化」


参画してくださった方の声

Q.会議の内容で参考になった点や実際に人生や仕事に役立てそうな点はございますか?

 また、勉強会の前後で心境や行動に変化があればお聞かせください。

A.

他の会社(NCGグループ)の決算資料を拝見し、またその理解を深める機会が今までなかったので、会計に対する考え方や価値観を知ることにより、自社に当てはめ、具体的な改善点や会計の大切さ、そのことによってどんな効果があるのか、心から変えなくてはいけないと感じ、参加して本当に良かったです。

今後の課題として、貯蓄(現金預金)を意識することを必ず実践しなければいけないと感じ、それが社員を守るということに通じると痛感しました。会計事務の速度も早めたいです。

「人間力を高める」という内容においても、その進め方、全員が意見を言える機会がありとてもよかったです。

継続していただきたいです。

A.

やり続けることの大切さ、やり続けた先に何があるのか。

現状を受けとめつつ、遠くの大きなものを見ることが必要だということがわかりました。

まさに「忍」です。

A.

DVD(てんびんの詩)の内容がとても勉強になりました。一言で「苦労」と言っても、それは自分の受け取り方次第で変わってくるものであること。「苦労」とは自分が成長するためには必要なものであることと捉え直すことができました。

DVD鑑賞後の感想発表と懇親会では、異業種の経営者の方のお話を聞くことができて、大変参考になりました。このように、自分と同じ立場の方々とお話ができる場は私にとって貴重で大変ありがたかったです。お誘いいただきありがとうございました。また参加させて下さい。

A.

素直に簡単に言うと物を売るということの大変さをあらためて感じました。

物が売れたお金で会社の人間は生活ができています。

売るためには売り人と買う人の気持ちがつりあわなくてはいけないこと、ということは自分の気持ちと同じくらい相手の気持ちを知る必要があること=人の話を聴ける人間になること。

「売る」ことは、そういうことなんだな・・・と。

A.

以前からお聞きしていた伊那食品工業について知る機会をいただき、ありがとうございます。

塚越さんの社員への思い、会社とは・・・という思い、全てに共感し感動しました。

将来、自分の今いるこの会社をどうしたいのか、どのような会社にしたいのかを明確にし、それに近づくために1歩ずつ歩み実現していくことの大切さを学びました。また、経営者が感じる小さな成長を社員に感じてもらうにはどうしたらいいか・・・というお話についてはハッとしました。

互いに幸せになるためには・・・いろいろ考え、感じる時間でした。

A.

「働くことで、人間の究極の幸せを得られる」ということを言語化されており、改めて納得しました。

人間として、自分が人を笑顔にすることができたり、喜んでもらえることは一番幸せだと感じています。

これが、知的障がいを持たれている方も同じだったのかと気づかされました。

正しく人の役に立つ成長ができるよう努力してまいります。

次回以降の日程(2024年5月~7月)

次回予定:5月8日(水)

     5月21日(火)

     6月5日(水)

     6月18日(火)

     7月4日(木)

     7月17日(水)

     ※日程が変更になる場合がありますので、お申し込みの際に改めてご確認くださいませ。 

 

開催場所:弊社(花巻市若葉町2-18-16)

参加人数:各回 先着2名まで

 

※弊社のお客様かどうか、経営者かどうかなどに関わらず、どなたでも参画可能です。

スケジュール

第一部:10:00〜12:00:人が活きる・人の心が育まれる経営会議

第二部:13:00〜16:00:おもいやりの心が育まれる参画型勉強会

第三部:16:00〜16:30:懇親会(地域の社会福祉施設等から購入した社会貢献型スイーツと共に)

 

オプション:8:30~ 地域清掃&朝礼(会社見学も含む)

 

※午前または午後、いずれかの参画も可能です。(料金は変わりません)

※弊社の月次決算資料等、当日お配りした資料はすべてお持ち帰りいただけます。

参画費:3,000円(税込) ※弊社のお客様は無料

参画費はすべて「社会福祉施設等からの商品等の購入代金」と「会議の運営費」に充てます。

※午前・午後両方ご参画の場合は、お昼ご飯を各自でご準備いただくようお願いいたします。(室内飲食可能)

徒歩5分圏内にお弁当屋さん、洋食レストラン、コンビニ等があります。

私たちは、おもいやりにあふれ、前向きになれる「場」を大切にしています。

是非、積極的にご参画ください。

こちらよりお申込みくださいませ。

こちら