経営者の心に革命を起こし

未来に対して前向きな決定をする

経営実践書 作成

1DAYサポート

いくら忙しくても

最重要な仕事ができないということこそ、おかしいのである。

 

経営計画をつくるために時間がとられて

ほかの仕事ができなかったというなら話はわかる。

 

しかし

 

忙しいから経営計画を自らたてる時間がない程おかしなことはない。

 

我が社の未来を決めてしまう経営計画に、時間を節約するというほど

間違った時間の使用法はないので

経営計画に時間をかけることこそ

時間の最も有効な使用法である。

 

というのは

 

計画に費やした時間の数千倍、数万倍の時間が、

それ以後に節約できるからである。

この言葉は

伝説の経営コンサルタントと名高い、故・一倉定さんの言葉です。

 

一倉定さんは

すでに亡くなっておられますが

 

苛烈なまでに経営者を叱り飛ばす姿から

「社長の教祖」「炎のコンサルタント」との異名を持ち

今でも経営者に影響を与え続けておられる、 経営計画書の祖です。

 

そんな一倉定さんが

もう一つ上記の言葉に付け加えていることがあります。

 

それは

「優れた」経営計画は

この樹立に要した時間の

何千倍も何万倍もの時間を節約することができる。

もしもあなたが、

 

・正しい経営計画書の作り方を学びながら、集中して作りたい

・短期間でまずは作ってしまいたい

・プロの指導者の下、正しい経営計画書を作成したい

・絵に描いた餅ではなく、活用できる経営計画書を作りたい

・今まで経営計画書を作ったことはあるが、なんかしっくりこない

・実践している会社の経営計画書を参考にしたい

 

とお考えであるならば、ぜひ、以下の案内をご一読下さい。

 

 

私はこれまでに、数百社の中小企業とお付き合いしてきましたが、

感覚的に言えば、9割を超える会社は経営計画書を作成されていません。

 

作成されていたとしても

銀行に提出する、ただ数字だけ、それも作って活用されない事業計画に過ぎません。

 

ただ

 

弊社の経営計画書を見せ、経営計画の重要性についてお話すると

 

「作りたい」

「こういうものが必要だと思っていた」

 

と口を揃えておっしゃります。

 

しかし

 

ここで3つに分かれます。

 

・すぐに真似して作る

 

・完璧なものを作ろうとし、いつまでたっても完成しない

 

・いつかやるいつかやるというものの

「忙しくて・・・」が口癖で手を付けることができない

 

その経営者様も

 

「会社をより良くしたい」

「関わる人たちを大切にしたい」

 

と感じておられると思います。

 

では、なぜ作れないのか?

 

それは、会社にいる社長を訪問するとよくわかります。

 

社長が会社にいると

 

・急な来客

・社長への電話

・社員からの相談

 

・・・

 

次から次へと仕事に追われ

集中することができないからです。

 

我が社の未来を決めてしまう経営計画に

まとまった密度の濃い時間を取ることができないのです。

 

「やっと仕事が落ち着いた・・・」

 

と感じるのは夕方

 

疲れ切った心と体で

経営計画書に取り組むのは

 

かなりの意志の強さとエネルギーを要します。

 

一倉先生であれば

 

「睡眠時間を削ってでも作りなさい!」

 

と言いそうですが

 

サポートがない状態では

「何をどこから作ればよいのか分からない」

「経営計画の勉強から始めなければならない」

 

というのでは、いつまでたっても進むわけがありません。

 

中小企業の社長が経営計画書を作るための要素として

 

・集中できる時間の捻出

・作り方のサポート

 

の2点が大きなものでしょう。

 

そして、この2点は会社にいては解消されません。

 

会社にいながら自力で作ろうとしても、先延ばしが繰り返されるばかり。

 

その結果、経営計画書を作ることもできなければ、経営に生かすこともできず

時間だけが過ぎてしまうかもしれません。

 

 

そこで、もし「本気で経営計画書を作ってみたい!」というお気持ちがあるのならば、

思い切って丸1日確保していただき、

 

日常業務から離れた、集中できる場所

 

かつ

 

経営計画のプロが完全サポートする体制

 

の中で、経営計画を作成されてみてはいかがでしょうか?

 

1日だけでは、細部まで完成させるのは難しいかもしれませんが、

少なくとも経営計画書の骨格までは見えてくるはずです。

 

骨格さえ作ってしまえば、経営計画書は一気に前に進みます。

 

なぜなら、経営計画書活用のポイントは

 

完璧なものを目指さず、大枠を理解しながら作って

あとは運用しながら精度を高めていく

 

ことだからです。

 

 

なお、当日のサポートは、私、代表の鈴木が担当させていただきます。

 

私自身

中小企業の経営者として、自社の経営計画書を作成し

 

かつ、経営の中で実践しております。

 

 

実践でいうと、

志の高い会計人が数百名集まる団体で「愚直な実践の神」との異名も持ちます。

 

上記は笑い話ですが

弊社の毎日活用されているボロボロになった経営計画書をご覧になれば

一目で理解されると感じます。

経営計画書を作成されたお客様の声

株式会社石のセガワ 代表取締役社長 瀬川賢孝 様 (石材業)

 

自分や幹部と進めると煮詰まってしまうので、ご指導いただきながら、作成できたことは刺激にもなり良かったです。

事前に説明があり、その説明を基に検討し、チェックもしていただけるという流れなのでやりやすく

「経営計画書は作成して終わりではなく、実践して評価・学習・反省・改善を繰り返す。PDCが重要である」

ということを念押ししてくれたので、作って終わりではないと、身が引き締まりました。

 

これからの変化の激しい時代に経営計画書は必須です。

迷われているなら、是非、一度参加なさってください。

有限会社蟹御殿(佐賀県) 代表 荒川信康 様 (旅館業)

 

具体的に文章化でき、自分自身の考え方が整理整頓できました。

本当に率直に参加してよかったです。

当初はとまどいましたが、やることを絞っていただけたのでちょうどよかったのではないかと思います。

嫌な態度や表情がなく本気でうちの宿にスカウトします。

 

まずは参加されてみてください。

大きな成長のきっかけとなる。そう感じています。

I社 S.M様(経営幹部)

 

普段、会社でも話はしますが、普段は意見のぶつけ合いだけで終わっていることがあるのですが、互いに納得しながら進めることができました。

導入があってのワーク、とても分かりやすかったです。近くでわかりやすいことばでアドバイスをしていただける環境も良かったです。(会社では無理ですから・・・)

S社 代表 S.E様 (建設業)

 

 

1人だけで考えていては結局いつもの考えに戻ってしまい、前進がないのですが、アドバイスや刺激をいただくことで、新しい考えや言葉、数字が出せました。

時間をとって参加するべきだと思います。おススメです!

いかがでしたでしょうか?

 

この機会に「事業発展の魔法の書」である経営計画書を用いた経営に、

一歩踏み出してみませんか?

 

以下、「経営計画作成1DAYサポート」の概要です。

スケジュール:9:00 ~ 17:00

※日程については、お申し込み後に調整いたします。

 

場所:弊社内、集中ルーム

 

内容:経営計画書概論、利益計画、中期事業計画、基本方針まで(お客様の状況に合わせて進みます)

 

対象:中小企業経営者または後継者候補(1回につき1社限定※幹部との参加も可能)

 

持ち物:パソコン(Excel、Wordインストール済のもの)、パソコンのアダプター、電卓、ノート、筆記用具

※お昼ご飯はこちらで用意いたします。

 

基本ルール

・携帯電話の電源はできる限りお切りいただくか、マナーモードでお願いしております。

※お昼休憩、適宜とる休憩の際のみの使用とさせていただきます(集中して作りましょう)

 

料金:165,000円(税込)

※再受講の場合は、88,000円(税込)

※事前にお振込みいただきます。

お申込みは → こちら

初心者でも作り切れる5つの理由

 

1.岩手県No.1の作成支援実績と実践ノウハウがある!

2.自社が経営計画書を作成し実践している!

3.参考となる他社(いい会社)の経営計画書を見ることができる!

4.作成の近道となるテンプレートがある!

5.集中した環境で寄り添った指導のもと何度も検討可能! 

こんな方におススメ

☑ 自社の未来に不安があり、どこに進んでいいか確信が持てない

☑ 経営計画を作成しようと考えているが作り方がわからない

☑ 経営計画を作成するための時間がなかなか確保できない

☑ 経営計画書の活用方法がわからない

☑ 経営者としてレベルアップしたい 

要事前送付資料

・2期分の決算書(必須)

・借入返済予定表(必須、年間の返済額がわかればOKです)

・商品別の売上実績がわかる資料(※すでに経営計画を作成されている方)

・部門別の売上実績がわかる資料(※すでに経営計画を作成されている方)

・自社の組織図(手書きでも可、その場で考えることも可能です)

この合宿のポイント 

数字編

● 短期利益計画

● 中期事業計画

● 決算書の見方(貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書)

 

以上のテーマを解説しながら進めます。

方針編

● 経営計画書の構成

● 使命感、経営理念

● 未来像(社員・組織・事業)

● 戦略

 

 

以上のテーマを中心に具体的に解説しながら作成していきます。

参加お申込みは → こちら

※質問等がございます場合は、直接鈴木までご連絡ください。

 y.suzuki@running-partners.com

 080-5747-2450