私たちの志(使命)

おもいやりと感謝で満ち溢れる会社が

当たり前の世の中にする。

1.

私たちの使命は、社員とご家族の幸せを通じて、会社を取り巻くすべての人が末広がりの幸せを実感する会社になることです。(まずは自社が「実践」する)

2.

私たちの使命は、人が幸せを実感する経営を通じて、会社も社員も周囲にいい影響を与える存在になることです。

(実践したことを「伝える」)

3.

私たちの使命は、私たちだけではなく、会社を取り巻くすべての人が幸せを実感できるよう、背中を押し、ときには導くことにより達成されます。

(正しい方向に自信をもって進むことができるように「導く」)

会社は究極、そこで働く社員とご家族の幸せのためにあります。

大切な社員とご家族が幸せを実感し続けるために、大きな努力を積み重ね続けます。

私たちの理念

おもいやり・おかげさま・ありがとう

私たちが目指すのは

社員とご家族をはじめとする

会社を取り巻くすべての人が

末広がりの幸せを実感し続ける社風の会社になることです。

関わる人が幸せを実感する経営の実践

人を大切にする経営とは「関わる人の永遠の幸せを実現する経営」です。

人を大切にする経営では、次の順番で末広がりの幸せを追求します。(順番とバランスが大事です)

1.社員とご家族

2.社外社員(取引先様)とご家族

3.地域社会(とりわけ障がい者や高齢者など弱い立場の方々)

4.お客様(現在のお客様と未来のお客様)

(5.株主、銀行などの関係者※これは1~4の幸せを実現すれば必ず実現できる)

 

決して「自分たちはこんなことやっているんだ」というアピールではなく

少しでも中小企業が正しい経営をするお役に立てるように、実践していることを参考として積極的に伝えていきます。

1.社員とご家族がより幸せを実感するための取り組み

 

1.仕事を通じた人間的成長を通して、末広がりの幸せを実現することを会社の目的だと考えている。

2.終身雇用を宣言している。

  ※生涯雇用と生涯成長はセットだと考えております。

3.定年の延長をしている。→2022年より定年なし(引退制)にチャレンジ。

4.年間休日123日(そのほかに有給休暇※2020年実績)

5.多様な働き方をサポート(時短勤務等)

6.結婚記念日休暇の付与(特別有給休暇)

7.2022年現在、残業なし、繁忙期なし ※徹底的に知恵を絞ります。

8.子供の参観休暇(子供一人につき年間3時間、※特別有給休暇)※2020年より実施

9.社員(とご家族)研修旅行 

  ※2020年、2021年はコロナの影響により近場で日帰りで実施(2020.7.8実施)

   2022年は1泊2日で東京~神奈川の企業を数社訪問、2023年は長野の企業を訪問しました。

  ↑47都道府県制覇マップにて管理(岩手・宮城・福島・東京・神奈川・茨城、長野、山口制覇)

10.手厚い健康診断(40歳以上は人間ドック、費用は会社負担)※2021年~実施

  2022年からは年齢制限を撤廃→全社員人間ドックOK

  2023年からは再検査の費用も会社負担。

11.家族の大事な日を最優先できる社風(何よりも経営者が実践する)

12.年末等のランチ、スイーツ会(夜はご家族と過ごしてほしいため、夜の飲み会は基本的にありません)

13.有給休暇の時間単位の取得(子育て世代に配慮した取り組みです)※2020.11~

14.インフルエンザ等予防接種の会社負担

15.リフレッシュ家族旅行支援制度(勤続5年ごとに支援金と特別休暇を支給)

16.毎月のありがとうスイーツ ※2020.5~毎月欠かさず実施

17.社員とご家族の誕生日に代表が感謝のハガキを書きます。※2020年~実施

18.社員とご家族用にコロナウイルス対策としてマスクを配布 ※2020年実施

19.朝礼(感謝・感動・思いやりなどを共有、対話型で毎日15分~30分以上になることも

20.社員の人間的成長、スキルアップを支援する体制の強化

  ※人間的成長を目的とした内容だけで、就業時間の20%以上をあてています。

21.快適な職場環境の整備(常によりよい環境になるように考え、実行しています)

22.会社の数字や方針を全て公開(&理解できるように勉強会を開催)

  数字は毎月の勉強会などを通して、人が活きるため、人の心が育まれるために使います

 (共有する数字は月次決算書、総勘定元帳を含むすべて)

23.社員が安心安全で、いつまでも働ける財務体質のよい会社を目指している

  利益を出し、税金を払い、自己資本比率を高め、現預金を増やしていきます。

24.定期的な面談の実施(3ヵ月に1回)

25.親孝行月間(毎年5月に実施)※検討中→親孝行は当たり前にしてほしいため

26.社内図書の無料利用

27.毎月2回のしあわせみらい会議の実施(社員の状況と会社の数字を共有し、より良い未来へとつなげます)

28.社員が多様な価値観に触れるため、しあわせみらい会議にはお客様、求職者等外部参加も自由にしています。

29.有給休暇が取得しやすいお互いさま雰囲気(取得を強制はしていませんが、いつでも取りやすい環境です)

30.お客様などからのいただき物は社員全員で分ける(経営者が独り占めしません(笑))

31.経営実践書による経営としあわせみらい発表会の開催(方向性を示す)

32.会社を経営者の虚栄心で急成長、急拡大(膨張)せず、社員の人間的成長に合わせて成長します。

33.毎週の「感謝&思いやりチャット」投稿と社長からのフィードバック ※2020.7~実施

34.出産祝い金10万円、入学祝い金(お子様の小中高入学時 各10万円)※2020.8~実施

35.社員が死亡または病気等により就労継続困難になった場合のお子様への支援制度(現在構築中)

36.社員とご家族向けに年末年始用のケーキ&ピザをプレゼント ※2020.12~実施

37.社員とご家族向けにマヌカハニー抗菌マスクの配布 ※2020.12実施(㈱長坂養蜂場様より購入)

38.決算賞与の支給(パートさんを含む全員)※2020.12、2021.12、2022,12実施

39.  社員とその家族参加の緊急時情報共有チャットグループを作成 ※2021.3.24

40.花壇の整備(人の心は見ているものに似てきます) ※2021.4~

41.災害備蓄品の整備 ※2021.4~(2021.9に備蓄品追加) 毎年3月11日に災害備蓄品の整備&試食会

  2022.11 防災用簡易トイレを追加購入

42.社員の誕生日にバームクーヘンをプレゼント(年輪のように少しずつ成長してほしいとの想いを込めて) ※2021.4~

  ※2023年より ご家族にも

43.パパ育児有休制度 父親になった場合(社長含む)には、子どもの生後6か月以内に合計12日間の有給休暇を強制的に取得します。※2021.5制定(まだ男性は社長だけで、現在この制度に該当しませんが、将来のために制定します)

44.  事務所の各部屋に100年カレンダーを掲げている。(生きる意味、働く意味の再確認)

45.パート採用の方を正社員雇用へ(2022.1~) ※会社の事情で働き方を決めない取り組みです。

46.健康的な体を維持するため、ウォーキングキャンペーンの実施 ※2022年~実施、4,5月、10,11月の年2回)

  幸せの手段として、社員とご家族の命と健康は最優先です。

47.社員とご家族へクリスマスケーキをプレゼント ※2021.12~実施

48.社員とともにいい会社への訪問研修

  株式会社アップルファーム様、株式会社クラロン様、株式会社こんの様

  日本レーザー株式会社様、アンシェーヌ藍様、株式会社さくら住宅様

  株式会社スーパーホテル様、ダイアログ・イン・ザ・ダーク様

  税理士法人報徳事務所様、株式会社坂東太郎様、株式会社幸和義肢研究所様

  フタバタクシー様、伊那食品工業様、菓匠Shimizu様、隂山建設様 等々

49.様々な研修に積極的に参画(社員も共に ※いいと思った研修に自主的に参画することも可能です)

50.毎日のブログ発信を社員とご家族向けに行っています。

51.ボランティア休暇制度(年3日まで 特別休暇) ※2022.10~

※利他の趣旨を鑑みて現在検討中

52.しあわせみらい家族会の開催(2022.12.17初開催)

53.地域のお役に立つ活動(交通安全指導など)は研修扱い(2023.1.20~)

54.永年勤続表彰(5年ごと)

55.給与支給日を月末締翌月払い→月末締当月払いへ変更(2023.3~)

56.職場に緑や花を増やす(2023.4~ 宮川洋蘭様「おうちでいちご狩り」等設置)

57.気温30℃を超えたらアイス支給(2023.5~)

58.産休・育休を取得した際は、社会保険で負担される金額との差額を賞与に加算(2023.8~) ※検討中

59.社員のご両親へのご挨拶(2024.9~実施予定)

 

※基本的に役職や年齢、正社員・パートなどの立場の違いで、福利厚生や扱いに差はありません。

 

一般事業主行動計画はこちら→ 一般事業主行動計画

 

~今はまだできていないが、将来的にやりたいこと~

・防災用品の充実(車載用※社員とご家族分)

・職場にリラックスできる空間をつくる(進行中)

・遠隔医療相談アプリの導入

・家族の健康も守るため、扶養家族(配偶者、両親)の健康診断費用を会社が負担

・社員持ち株会(中間配当・決算配当・返礼品・社員持ち株会が筆頭株主)

・冬期間の足元寒さ対策(継続中) ※暖かい靴下をプレゼント(笑)

2.社外社員(協力会社様)とご家族がより幸せを実感する取り組み

 

※事業構造上、仕入先や外注先はありませんが、私たちができないことをやってくださっている関係会社様を

 社外社員として位置づけ、少しでも幸せを実感していただけるように取り組んでおります。

 

1.宅急便、郵便局など協力業者様にプラスワンのお声がけ等をし、思いやりをもって接しています。

2.発注する際に理不尽な値下げ要求はしません。

3.郵便受け等を常にきれいに掃除しています。

4.ウェルカムボードの作成等、我が社に来て元気になる取り組み

5.請求書が届いたら即日払い ※2020.7~

6.郵便物への感謝の言葉の記載 ※2020.12~

7.郵便受等への感謝の言葉の記載 ※2020.12~

8.振込の際、振込手数料を決してひきません。(当たり前のことですが・・・)

9.花壇の整備 ※2021.4~

10.荷物はオフィスで受け取り可 個人宅配物をオフィスで受け取りをできるようにすることで、再配達を減らし、宅配事業者様の労働負荷の改善やCO2の削減につなげます。 ※2021.6~

11.  お世話になった方へ感謝の手紙と贈り物 ※2021.12実施

12.協力業者様へペットボトルのお茶等をお渡しする ※2022.7.8~

  →プラスワンで季節行事に合わせたお菓子等をお渡しする ※2022.7.13~

13.施設等をお借りした際の感謝の贈り物 ※2022.12~

14.

 

3.地域社会(とりわけ障がい者や高齢者などの社会的弱者)がより幸せを実感する取り組み

※地域社会への「貢献」ではなく、いつも迷惑をかけていることに対する「感謝」「つぐない」と考えて取り組んでいます。 (特別なことではなく当たり前)

 

1.地域清掃(冬は雪かき) ※2020.11.16~毎日実施

2.就労支援施設からの商品の購入 ※2020.5~毎月実施

3.日本を美しくする会 トイレ掃除等に参加

4.思いやりを重視した社員教育(我が社での「優秀」の定義は、思いやりに秀でた人です)

  ※社内だけではなく、家庭や地域社会でも思いやりあふれる人になれるよう取り組んでいます。

5.子どもを大切にする経営の実施

6.税金を社会貢献のための必要経費ととらえ、無駄な節税をせずにしっかりと払う。

7.WEラヴ赤ちゃんプロジェクト賛同企業

8.障がい者などの雇用計画をもち、できる仕事の棚卸をしている。(目標は雇用率10%)

9.贈り物を送るときや消耗品等を買うときは、正しい経営をしている会社から積極的に買う。

 ※お歳暮のお返しは「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の受賞企業から購入

 ※社員の制服は社会貢献を積極的にしている会社から購入

10.人を大切にする経営に特化した経営サポート(2020年より徹底的に絞ります)

11.点字名刺の活用※名刺の作成は株式会社ラグーナ出版様へ依頼 ※2020.12~実施

12.ユニバーサルマナー検定受験 ※2020.12~実施(社員全員に受講を義務付け)

13.書き損じはがきの寄付 ※2020.11~

14.日本を美しくする会(掃除に学ぶ会)賛助会員 ※2021.5~

https://www.souji.jp/sanka/sanjo.html

15.  日本講演新聞サポーターズ ※2021.8~

https://xn--efvnev4bl7slqwgxo.com/supporters

16.  こどもミュージアムプロジェクト参画 ※2021.9~

http://www.kodomo-museum.jp/kyokaiitran/

17.しあわせみらい会議の地域社会への公開 ※2021.12~

18.同業者サポート(チャットグループへ毎日の情報発信、情報公開、人を大切にする経営実践講座など)

19.急成長をしないことにより、地域の同業者と共生しています

20.毎年3月11日に被災地支援 ※2022~

21.仕事や人生に役立つ講演会の開催 ※2022.11.16 加賀屋克美様の講演会を実施

22.ボランティア休暇制度 ※2023.1~

23.防災用品をご近所さんと分け合えるように少し多めに備蓄 ※2022~少しずつ増やしています

24.カップラーメン・買ったつもり募金 ※2022~

25.

 

「益はなくとも意味はある」

いつもご迷惑をかけている地域社会へのつぐないと感謝を、

できる限り「本業以外」で、目に見える形、社員とご家族が関われる方法にこだわって増やしていきます。

4.お客様(現在のお客様と未来のお客様)がより幸せを実感する取り組み

 

1.社員(経営者が筆頭に)の人間的成長に取り組んでいる。

 ※社員の人間的成長が最大のサービス向上だと考えています。

2.商品、サービスの質を常に向上させるように努力している。

3.お客様の会社がよりよくなるサポート(人を大切にする経営、経営計画書、月次決算書)

4.困っているお客様へマスクを無料配布 ※2020.4に実施

5.困っているお客様へ顧問料減額の打診 ※2020.4~

6.お客様向け社員勉強会の実施

7.応接室へ生け花をいける

8.お客様アンケートの実施 ※2021年より再実施予定

9.来社時に元気になれるウェルカムボード設置 ※2021.4新調

10.飲み物メニュー表(メニューは季節に合わせ変わります)

11.メールマガジンにて定期的に情報発信(休止中)

12.事務所ニュースの発行(ファイナンスニュース、税務ニュース等)

13.毎日のブログ発信(お客様にも役立つ内容を心がけています)

14.事務所見学の受入れ(同業者にも積極的にノウハウを公開しています)

15.経営計画発表会の公開 ※2017年より毎年公開

16.  講演会の開催(実績 2018年 元ジョンソンエンドジョンソン日本支社長 新将命様 約80名参加)

  宮田運輸 宮田博文社長講演(2021.12)

  ディズニー博士 加賀屋克美様講演(2022.12)

  エコ建築工房 喜多茂樹社長セミナー(2022.12)

  さくら住宅 二宮生憲相談役(2023.10)

  社会福祉法人藍(前理事長) 竹ノ内睦子さま(2024.4)

17.献本(「もう価格で闘わない」50冊 2021.4実施 等)

18.Facebookによる人を幸せにする取り組みの情報発信 ※2021.4~

19.花壇の整備 ※2021.4~

20.  毎月の「しあわせみらい会議」を公開 ※2021.9~

21.  

 

経営の目的を実現する「10の行動指針」

大きなことをしようとすると心は小さくなり

小さなことを続けると心は大きくなります。

1.常に感謝の気持ちを持ち、言葉にしましょう。

小さなことに大きく感謝する。

「ありがとう」は日本で一番美しい言葉であり、相手を元気づける最高の言葉。

「後で」ではなく「今」伝える。

どんなにお金がなくても感謝の言葉を贈ることができる。

恩送りとは感謝の循環である。

恩を自分のところで止めている人のところに感謝は循環しない。

「ありがとうと言うように、言われるように」

  

2.常に高い志を持ちましょう。

 会社は人間性を高める場所、常に高い志を持ち情熱を持って本気でやる。

志を持ち、本気でやればたいがいのことはでき、力も自信もつく。

 

 3.常に相手を尊敬しましょう。

 親しき仲だからこそ礼儀正しくする。

相手が無礼であっても礼儀正しく相対するのが礼の本義。

目の前にいる人に真摯に向き合うことがスタート。

  

4.常に正直で誠実な行動をとりましょう。

 正直が常に最高の解決策である。

誠実さとは隠れた部分で問われるものである。見えない部分こそ大事にする。

誠実とは「言行一致」、まずは自分自身に対して誠実になる。

「みんながやっているから」と流されてしまったら自分を裏切ることになる。

100の立派なことを言う人より、1の大切なことを実践する人が人を幸福にする。

  

5.常に相手を思いやりましょう。

 相手の立場で最高の思いやりをする。

相手と向き合うときは今やっていることをいったん止め、心も姿勢も真正面で向き合う。

姿勢は心を映す鏡。

自分だけのことを考える人生はおもしろくない。

他人を思いやり、他人のために行動してこそ、人生は楽しく充実していく。

  

6.常に正しいことをしましょう。(原理原則を守る)

 常に何が正しいかを考え、ものの本質を見る目を養う。

何が大事で何が小事か判断して行動する。

誰も見ていないからこそ正しい行動を!

  

7.常に謙虚になりましょう。

 今までどんな生き方をしてきたかではなく、今、そして、これからが大事。

人間の第一条件は、まず謙虚であること。謙虚にして驕らず、さらに努力を。

傲慢な人は、人を幸せにすることができません。

  

8.常に約束を守りましょう。

 小さな約束(ルール)を守るからこそ、大きな信頼につながる。

信頼の基本は、約束した時間を守ること。

約束の時間すら守れない人に、責任ある仕事はできない。

仕事かプライベートかは関係ない。小さいことほど丁寧に、当たり前のことほど真剣に。

 

 9.常に前進し、常に改善しましょう。

 一人ひとりが物事を達成するという強い意志を持つ。

現状に満足せず、常に向上心を持って、よりよい未来へ進む。

継続のコツは、絶えず工夫改善して進歩させること。

選んだ道が一番いい道だ。そして、自分が選んだこの道のりはきっと楽しい。

「前へ、前へ!」

 

 10.常に人を大切にしましょう。

 「一期一会」の思いを持つ。

人を大切にすることがスタート。

そうすれば、モノとも心を込めて向き合うことができる。「一期一品」

末広がりの幸せを実現する「経営実践書」

経営の目的である「人の幸せ」をベースとし、正しい「あり方」の経営軸で、ブレずに進むための考え方が散りばめられています。

 

経営者の経営哲学・人生哲学を形にすることで、会社(経営者)と社員が同じ方向へ進み始めます。そして、何よりも経営者自身がご自身の経営哲学(あり方)を見直すいいきっかけにもなります。

正しい経営哲学の土台の上に数字(財務・月次決算書等)を考えるからこそ、正しいやり方(価値創造)が生まれ、長期的にいい会社へと進んでいくことができます。

 

「しあわせなみらいを描く数字の使い方」

「数字の使い方」には、3つの正しいステップがあります。

(1)正しく早い月次決算で数字を決しておろそかにしない。

(2)経営の目的を常に意識するため、

   手段である数字に決して囚われない。

(3)数字をおろそかにせず、かつ、数字に囚われないことにより

   数字を公開でき、さらには数字を、人が活き、人の心が育まれ、

   人が幸せを実感するために使うことができる。

いちばん大切なものを常にいちばん大切にしながら、「人が幸せを実感できる数字の使い方」ができるようになります。

しあわせなみらいを描く数字の使い方サポートについてはこちらをご覧ください。

サービス内容

代表メッセージ

代表 鈴木陽介

税理士という数字を扱う職業の私が言うのはおかしいと思われるかもしれませんが

 

会社の目的・あるべき姿は「会社に関わるすべての人の永遠の幸せを実現すること」で、売上や利益等の数字、規模拡大等の成長はそのための「手段」でしかありません。

 

人を幸せにしながら成長するのか、人を不幸にしながら膨張していくのか・・・

会社の目的・あるべき姿は

「関わるすべての人の永遠の幸せを追求し、実現していくこと」

その中で、最も重要で身近な「社員とご家族の幸せを追求・実現する」ことが究極の目的だと確信し、どうやったら働いてくださっている社員が幸せを実感できるだろうか・・・と日々考え、できることからコツコツと実践し、進んでいます。

 

仕事柄、多くの企業、経営者様と接する機会があり

「経営はそんなきれいごとじゃうまくいかない」

「そんな甘い考えだと潰れてしまう」「机上の理想論に過ぎない」

と言われることもあります。

 

しかし、どんな状況にあっても、人として正しいか正しくないかの「あり方」をベースに、社員とその家族の幸せを軸に考えれば、おのずと正しい答え(やり方)が出ることを、私自身が実感しています。

また、関わる人の幸せを追求し、結果として業績も高い素晴らしい企業が多く存在することも、現場に足を運び、この目で確認しています。

 

「会社=人の集まり」ですから、人の幸せを中心に考えるのは、きれいごとや甘い考えではなくいわば「当たり前のこと」

「会社の成長=社員の人間的成長の総積」ですから、社員の人間的成長を追求するのも当たり前のことなのです。

 

会社が人間的成長の場となり、人間的成長を通して、社員一人ひとりが一人でも多くの関わる方々に「あなたと出逢えてよかった」と言ってもらえる人になる。

 

まだまだ未熟ではありますが、正しい目的を常に見失うことなく、社員が自ら幸せを求めて成長し続ける会社を目指して、歩み続けてまいります。


継続中のこと

・2017.6.17~ 毎日ブログを連続更新、2500日突破(2024.5現在)

・2018.10.16~  複写はがき 97冊目(2024.5現在)

・2021.1.1~   毎日トイレ掃除(朝起きて最初に取り組むのがトイレ掃除です)

・2021.3.1~   毎日近所の掃除(公園を中心に)※冬は雪かき

 

所属団体やキーワード(複数のキーワードに当てはまれば、弊社と相性がいい可能性があります)

人を大切にする経営学会会員

千葉商科大学「中小企業人本経営」EMBA、人を大切にする経営大学院課程修了(人本経営学修士)

・ホワイト企業大賞フェロー(ホワイト企業大賞・特別賞受賞)

・日本でいちばん大切にしたい会社大賞(挑戦中)

日本を美しくする会賛助会員(鍵山秀三郎 様)、岩手掃除に学ぶ会代表世話人

・松下幸之助経営塾修了

「致知」読者 致知人間学認定コーディネーター養成講座卒業

日本講演新聞読者&サポーター

こどもミュージアムプロジェクト参画(車へ子どもの絵をラッピング)

 http://www.kodomo-museum.jp/

・「だから僕たちは、世界を変えていける」hintゼミ卒業生(ゼミ長 斉藤徹 さま)

 https://dakaboku.jp/

・未来会計コンサルタント、経営計画コンサルタント

・新志塾卒塾生(塾長 新将命 さま)

・田坂塾塾生(塾長 田坂広志 さま)

・横田塾受講(ネッツトヨタ南国 相談役 横田英毅 さま)

・耕心塾受講中(2024.5~ 池田繁美先生)

・愛家族税理士の会会長

・経済産業大臣認定 経営革新等支援機関

・東北税理士会所属(正式名称:鈴木陽介税理士事務所) 登録番号132558

「起業」「開業」を考えたらこの1冊

「人を大切にする経営学会」が発刊した季刊誌に、当事務所の代表、鈴木が取材執筆いたしました記事が掲載されています。

人を大切にする経営を実践する企業の事例紹介やエピソード紹介、投書に至るまで、さまざまな視点から人を大切にする経営について掘り下げた1冊となっており、大変おススメの一冊です。

人を大切にする経営学会オンラインストアにてご購入いただけます。

https://htkg.stores.jp/

「起業」「開業」を考えたらこの1冊

当事務所の代表、鈴木が執筆協力いたしました書籍が発売されております。

非価格競争を実現している中小企業24社を実際に訪問取材をし、その非価格経営をまとめた本です。

中小企業が実現すべき経営が散りばめられており、大変おススメの一冊です。

  

  • 書籍名 「もう価格で闘わない」 あさ出版
  • Amazon等書店で販売をしております。

アクセス

〒025-0097 岩手県花巻市若葉町2-18-16(若葉小学校を目指してお越しください)

弊社では、突然の来客を避けるため、目立つ看板を出しておりませんので、

場所がわかりづらいとお感じの方は、ご遠慮なくお電話でご連絡をお願いいたします。

※お車は弊社斜め向かい駐車場6番・7番へお願いいたします(入口が狭く、段差がありますのでご注意ください)

 若葉小学校様や花巻信用金庫様の駐車場には絶対にとめないようにお願いいたします。

 

小学校・中学校が近く、道幅が狭くなっておりますので、運転には十分お気を付けくださいませ。

また、近くに7:30~8:30通行禁止のスクールゾーンがありますので朝早くお越しの際はご注意ください。

 

※突然のお客様には対応できないことがございますので、必ず事前にご連絡ください。