お元氣さまです。
昨日、事務所付近の公園で、クマの目撃情報がありました。
私は妻や長女が通う学童から情報をいただいていましたが、
もしかしたら知らない方も多いかも・・・ということで、
すぐに奈津美さん&安希子さんに情報を共有。
ちょうど外でお掃除をしていたお隣さん、
そして、いつもお菓子を買っている障がい者支援施設にも買い物がてら情報提供。
どなたもまだクマ情報を知らなかったようで、お伝えしてよかったなと感じました。
花巻市が作っている「熊出没対応マニュアル」というものがあります。
これを見ると、やはりいちばん最初に情報が提供されるのが、付近の学校や保育施設など。
そこから家族に連絡がすぐにいくので、
私のような、小さな子どもを持つ親が早く情報を知ることができると感じます。
恩師である坂本光司先生がおっしゃっている、
万が一でも、百万が一でも社員の命を危険にさらしてはならない、の言葉通り、
何かあってから対処、で遅くなってしまわないよう、
クマの目撃・出没情報が配信されるという「いわてモバイルメール」に、
さっそく登録してみました。
というわけで、外出の際はクマに気をつけましょう。
さて、
様々な方法で細々とお伝えをしていますが、
12月4日(水)13時~16時の日程で、
弊社のしあわせみらい発表会(経営計画発表会のようなもの)を
岩手県北上市のさくらホールで開催いたします。
https://www.running-partners.com/plan2025/
基調講演はなんと
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞企業、
福島県郡山市にある隂山建設株式会社・隂山正弘社長です。
隂山建設さまHP
↓
隂山建設さまは「献血の隂山」の異名通り、
毎年夏に福島県内の献血車がすべて自社の駐車場に集結し行われる
「隂山建設・愛の献血運動」を行っており、今年ですでに41年連続。
累計来場者数は41,929人と平均で1,000人が訪れます。
この献血活動は、初代社長が初めた献血活動で、
知人が病気になり、血液が必要になった際に、
社員や協力業者に連絡をして血液を集めようとしたものの、
知人は珍しい血液型のため合う血がなく結局他界。
その出来事をきっかけに、
こういう困っている人がたくさんいる、と感じ献血活動を始めたそうです。
そこから社員や協力業者の皆さまが、
真夏の平日にボランティアとして運営しながら今年で41年継続。
3代目で現社長の正弘さんまで途切れることなく続いている、
ほかには類を見ない、驚くべき活動なのです。
また、ほかにも「災害の隂山」という異名もあります。
詳細やエピソードは、当日の講演に譲りますが、
大きな災害があればすぐに、それも社長が先頭に立って駆け付け、
現地で被災地支援をするのです。
この災害の支援活動ですが、
始めた当初は周囲から「また隂山が変なことを始めたぞ」と言う声も聞こえてきたそうです。
ただ、続けて10年たつと逆に「災害が起これば隂山が何かやる」と、
何も言わなくても、協力者が集まってくるようになったとのこと。
「本物は続く、続けると本物になる」
の言葉通り、正しい活動を続けていれば必ず、見ている人は見ている。
そして、本物だとわかってくれる人が現れる、と勇氣をいただきます。
私自身、隂山社長のお話はすでに3回拝聴し、
3年連続で参加している献血活動を含めると、会社にも5度伺っています。
約3年前、初めて献血に訪れた際に、有難いことに隂山社長が
「鈴木さんがわざわざ福島に来てくれたから、
講演でもなんでも、私も花巻に行きますよ」
とお約束をしてくださいました。
たった一度来たぐらいでお願いするのは申し訳ない。
そう思い、3年連続で通うことができた今年、正式にお願いをしました。
隂山社長のお話は本当にあたたかく、そしてもちろん力強い。
勇氣と元氣、そして優しさをいただける、素晴らしいお人柄です。
おかげさまで、すでに定員目安の30席は埋まっておりますが、
会場的にもう少しお席を確保することができます。
平日の日中にはなりますが、
このブログを読んでくださっている方で、
ぜひ隂山社長のお話を聞きたい!、とお感じの方は、
こちらから、ご遠慮なくお申し込みください。
↓
https://www.running-partners.com/plan2025/
弊社の発表会は経営者に限らず、どなたでも参加できます。
社員だから、同業者だから・・・といったことも気にする必要は必要はまったくありません。
先日知った稲盛和夫さんの言葉で、
”
目立たない人にも愛をかける。それが人生の価値。
”
というものがあります。
誰に対しても分け隔てなく。
ほほえみを忘れた人にこそほほえみを。
そんないい社風を感じていただける場を目指して、準備に取り組みます。
それでは本日も
思いやりと感謝に満ち溢れる、佳き一日を過ごしましょう!
鈴木 陽介 拝
一日一感謝
・両親
いつもメッセージで家族を気にかけていただき、
ありがとうございます。
・妻
娘たちの入浴など
いつもありがとうございます。
・奈津美さん
お客さまに同行していただき、
ありがとうございます。
・小山内さま
貴重なお時間をご一緒していただき、
いつもありがとうございます。
【家族日記】
妻 〇歳9か月(2/8生まれ)
長女 9歳5か月(6/9生まれ)
次女 4歳10か月(1/3生まれ)
長女の診断結果。
マイコプラズマ肺炎だそうです。
前回咳がひどく病院にいった際も、
恐らくマイコプラズマ肺炎だと思う・・・と言われておりましたので、
治りきらなかったか、またかかったか。
どちらにしろ、熱はありませんし元氣なので、まずは様子見です。
今日の夜楽しみにしていた、
奈津美さんの家族との餃子パーティーは延期になりますが、
~大切にしている言葉~
「人生、今日が初日」
「前へ、前へ」
「一期一会」
「益はなくとも意味はある」
「大きな努力で、小さな成果を」
「人生において2点間の最短距離は直線ではない」
「回り道が人を育てる」
「素直な心に花が咲く」
「志は高く、身は低く、実践は足元から」
「人生はにこにこ顔の命がけ」
「生きよう今日も喜んで」
「面倒だから、しよう」
「小さなことに大きく感謝する」
「終身路を譲るも、百歩を枉げず」
「与えられた枠を使い切らない」
「選んだ道が一番いい道」
「人生で起きることはすべて佳きこと」
「雨の夜でも天には星」
「困難にも感謝する」
「永遠の一瞬」
「微力ではあるが無力ではない」
「積み重ね つみ重ねても またつみかさね」
「ひとつを励めば、すべてが変わる」
「心温かきは万能なり」
「心あるところに宝あり」
「人生は喜ばせごっこ」
「毎日、できるだけ、少しずつ、私が」
「己を愛するは善からぬことの第一也」
「本物は続く、続けると本物になる」
「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」
「攀念智を持たない」
「美点凝視」
「自分を守ると弱くなる」
「真に学ぶということは日常生活の変化」(思いやりの行動が増えること)
「コツコツカツコツ」
「できるだけ譲る」
「微差大差」「積小為大」
「凡事徹底」
「人の役に立つことこそ幸せ」
「真の思いやりとは自分にとって大切なものを差し出すこと」
「真の思いやりは見返りを求めない」
「運命は人格のなかにある」
「もし、あなたと同じ考え方の人間が増えれば
この国はよくなると思いますか?」
「魅は与によって生じ、求によって滅す」
「当たり前のことを当たり前に行い続けることは尊い」
「人の幸せの上に、自分の幸せを築きなさい」
「絶対必然、絶対最善、絶対感謝」
「百歩前進、九十九歩後退。それでも一歩進んでいる」
「無事是貴人」
「わざわざに価値がある」
「人生は心ひとつの置きどころ」
「余生ではなく与生を生きる」
「利他の歩みこそ、より大きな自己実現への道」
「真の強者は弱者にやさしい」
「最も身近な人を幸せにすることは最も難しいことであり
それ故に最も価値のあることである」
「雨垂れ石を穿つ」
「豊かな暮らしとは丁寧に生きること」
「不愉快のかわりにほほえみを」
「大海に水一滴」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「耳順」
「日本を1ミリでも良くしたい」
「深山の桜」
「喜者皆美」
「一人光る 皆光る 何も彼も光る」
「高きに灯ともす 人間の高さにともす」
「物買って来る 自分買って来る」
「相逢先一咲」
「素直」
「和敬清寂」
「口ではなあ」
「一人仁 一人譲」
「日々是新」
「氣恩・感恩・報恩」
「天下のために十銭を惜しむ」
「人生一書生」「一生生徒」
「大志大忍」
「忘己利他」「忘己愛他」
「末広がりの年輪経営」
「徳は孤ならず、必ず隣有り」
「寛容」
「実行有言」
「心を込めて、丁寧に」
岩手県花巻市から
末広がりの幸せをトコトン追求する会計事務所・税理士
税理士事務所ランニングパートナーズ
https://www.running-partners.com/